【北海道】「カニのマチ」へロシア船がカニ運搬の謎 毛ガニ漁3人死亡事故 ロシア船長から聴取開始 不漁とロシア高速輸入 [どこさ★]
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「カニのマチ」へロシア船がカニ運搬の謎 毛ガニ漁3人死亡事故 ロシア船長から聴取開始
STV札幌テレビ「どさんこワイド179」 5/27(木)16:43 リンク先に詳しい動画
https://m.stv.jp/news/stvnews/u3f86t00000b2pt8.html /> なぜ衝突したのか。「カニの街」に衝撃が走りました。
北海道・紋別沖のオホーツク海で、毛ガニ漁船とロシア船が衝突し3人が死亡した事故で、双方の船の本格的な調査が始まりました。
27日夜。紋別港にえい航された毛ガニ漁船の第八北幸丸。
紋別の特産品である毛ガニ漁を支えてきた船は、大きな亀裂が入った船底を上にして、変わり果てた姿での帰港となりました。
26日午前6時ごろ、紋別沖で起きた北幸丸とロシア船の衝突事故。
乗組員3人が死亡し、1人が軽いけがをしました。
亡くなった沼端賢良さん64歳。漁師歴40年で周りからも頼られる存在でした。
クレーンを使ってゆっくりと起こされた北幸丸。
海上保安庁は27日朝から実況見分を始め、事故当時の詳しい状況を調べています。
北幸丸に衝突したのは、ロシアのカニ運搬船「アムール」。
海上保安庁は「アムール」が操業中の北幸丸に直前まで気づかず衝突したとみて、業務上過失致死の疑いを視野に船長などから話を聞いています。
(金澤記者)「いまロシア船アムールから、カニが入った箱が陸に揚げられていきます」
25日、紋別港に向け、サハリンを出発したアムール。
ロシアの港湾当局には、生きたズワイガニ40.5トンを積んでいると申告していました。
カニ漁が盛んな紋別に、なぜ多くのカニが運ばれていたのでしょうか。
取材を進めると、ある背景が見えてきました。
(金澤記者)「こちらの直売所では紋別産の毛ガニが売られています。その奥にロシア産のズワイガニが並んでいます」
紋別港における毛ガニの水揚げ量の推移です。2017年を境に減少の一途をたどっています。
不漁のはっきりとした原因は分かっていません。
専門家は、海外の輸入に頼らざるを得なくなっていると指摘します。
(北海道大学海洋資源科学科 佐々木貴文准教授)「(不漁のうえに)カニの漁期は短く、水産加工業者は国民のニーズに応えるため、輸入水産物に依存せざるを得ない」
さらに、一般的にカニ運搬船はスピードを出して移動する場合が多いといいます。
(北海道大学海洋資源科学科 佐々木貴文准教授)「(カニは)鮮度が高い水産物ですから、鮮度が高い状態で出荷したいというのであれば、することでうまみが出るといわれいます。鮮度が高い状態で出荷したいというのであれば、巡航速度を高く維持していた可能性もゼロではない」
紋別漁協によりますと、当時海上には霧がかかり視界不良の状況だったということです。
ロシア連邦捜査委員会は「日本の漁船は汽笛などの信号を出していなかった」と声明を出していて、ロシアの法律に基づいて調べを進める方針を示しています。
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絶対自分らに都合のいい捜査しかしないだろこんなの

人が死んでんねんでんねんでんでん
last-modified: 2021-05-29 15:41:47