【デルタ株】ワクチン未接種で感染した母“覚悟のメモ” 「もしもママがたおれたら・・きゅうきゅうしゃをよぶ ママのようすをつたえる」 [影のたけし軍団★]
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強い感染力を持つデルタ株の影響で10代以下の子どもの感染が急増しています。
新学期を前に、子どもから子ども、そして親への感染拡大に懸念が広がっています。
▽「もしもママが…」感染した母“覚悟のメモ”
『もしもママがたおれたら…きゅうきゅうしゃをよぶ ママのようすをつたえる』
新型コロナに感染した30代の母親が子どもたちに向けて用意したメッセージ。まだ、ワクチンは予約すらできていない状況でした。
「私にもし何かあった場合なんですけど、救急車の呼び方(電話の)かけ方ですね。まず何をして、何を伝えてという…」
都内に住むAさんは、30代の夫と、9歳、7歳、4歳の3人の男の子の5人家族。
「咳と痰が詰まるのと、やっぱり息苦しさがありまして。今日は特に鼻の上の部分がすごい痛いです」
最初に9歳の長男に鼻水と咳の症状が現れ、Aさんも匂いを感じなくなりました。
翌日、PCR検査を受けたところ、2人とも陽性。
「子供がいるからか、あらゆることを想定してしまうので、最悪の場合も頭にすぐよぎって、このノート作りました」
書き出しは『もしママが自分で決められない状態になったら…』万が一に備えた“エンディングノート”です。
「いかなる延命治療もお断りします。気持ちだけ受けとっておく。苦しそうな顔をしているなら、苦痛緩和は喜んで受けます。ありがとう」
「(容体が)急変して自宅で亡くなられる方もニュースで見ましたので、自分がコロナ陽性ってところまできていて、
ここからはもう本当に治るか急変するか、もしくは自宅で亡くなるかと、そういう道は絶対考えられるので…」
Aさんは重症化の不安の中、これ以上、家庭内で感染が広がらないよう、試行錯誤を続けています。
「まずは陽性の私と長男、検査を受けていない次男 三男と主人の生活圏をとにかく分けようと」
食事は感染した2人と感染していない3人でテーブルを分けて、お互い背中を向けて座ります。寝室は別々に、
トイレも階を分けました。消毒が必要な場所も漏れがないよう、一覧にする徹底ぶりです。
22日になって、残りの家族3人の陰性が判明しました。ひとまず安心はしたものの―
感染した長男はマスクをしていますが、他の2人は遊びに夢中なのか、マスクを外してしまっています。
「4歳は結構(マスクを)とっちゃうのでこちらが気を付けて『ちょっとだけでもつけて』って話してはいますが言ってもやっぱりだめですね」
「子どももまだ小さいので『ママ、一緒に遊ぼう』って三男なんかは来ますし、追いかけっこを始めたり、3人で戦いごっこを始めたりするので」
保健所からはあと10日ほどの自宅待機を求められたといいます。
「『生活領域を分けて』と保健所からも言われましたが、やはり子どもがいると難しいので、『これで十分かな』という不安とずっと戦いながらの分離生活になっています。
“絶対にうつしてはいけない”というプレッシャーはすごくある。」
▽10代以下の感染急増“子どもから親”も
これまで“かかりにくい”とされてきた子どもへの感染が、急増しています。
武田内科小児科クリニックでは、発熱などで検査を受けに来る子どもが後を絶ちません。
(武田内科小児科クリニック 武田千賀子副院長)「デルタ株の影響だと思います。検査の数が1週間の間に増えている。
3分の1は陽性が出ております。お子様がかかりやすい環境に入っているのは確か」
以前は、仕事などで外出する“親から子ども”への家庭内感染が多かったのですが、最近は“子どもから親”にうつるケースも目立ち始めたと言います。
(佐々木一真アナウンサー)「都内の小中学校では早いところで25日から2学期が始まります。保護者からは学校再開に対する不安の声が聞かれました。」
(小2の母親)「コロナに子どもが感染したら、親もなっちゃうかもしれないし、それが不安ですよね。気を付けなさいよと言っても、
鼻とか出ちゃったり、だから対策も不安ですよね。」
(小学生3人の父親)「ワクチンの予約がなかなか取れない状態で、打てていない状況なので不安はありますね。」
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000226344.html

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last-modified: 2021-08-23 20:14:29