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2021年08月24日
【研究】日本語、韓国語、アイヌ語、エヴェンキ語…北東アジアの言語族間の遺伝的および文化的多様性の相関関係を解明 [樽悶★]
【研究】日本語、韓国語、アイヌ語、エヴェンキ語…北東アジアの言語族間の遺伝的および文化的多様性の相関関係を解明 [樽悶★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1629726724
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【図2】5つの要素〔言語(文法:grammar、音韻:phonology、語彙:lexicon)、音楽、ゲノム〕の関係を可視化
https://advances.sciencemag.org/content/advances/7/34/eabd9223/F2.large.jpg
/> 医学部医学科基礎医学系分子生命科学の松前ひろみ助教らの国際研究グループが、北東アジアの言語族間の遺伝的および文化的多様性の相関関係を解明。その成果をまとめた論文が8月18日(日本時間19日)、科学ジャーナル『Science Advances』オンライン版に掲載されました。この研究は、日本、スイス、ドイツ、カナダ、イギリスにおける生物学、言語学、音楽学、統計学の研究者が学際的に行ったものです。
文化はヒトの進化や多様性を理解するための鍵となる指標です。近年、生物の遺伝情報を調べるゲノム解析技術の進歩により、民族間の遺伝的系統関係と言語や音楽といった文化的要素との関連をひもとこうとする研究が進められています。松前助教らはこれまで、東アジア人や縄文人のゲノム解析により、東ユーラシアの遺伝的な歴史を明らかにするなどの成果を発表してきました。本研究では、ユーラシアの基層集団として注目されている北東アジアとその周辺地域にまたがる11の言語族について、言語(文法、音韻、語彙)、音楽、ゲノムの5要素をさまざまな分析法を用いて比較・解析。それぞれの相関関係を検証した結果、文法とゲノムが統計的に有意に相関していることを解明しました。松前助教は、「多様な文化データを用いて遺伝的な系統関係を定量的に検証した研究はこれまでほとんど行われておらず、言語族をこえた解析は世界初です。この結果により、文法が遺伝的歴史の文化的な指標である可能性が示唆されるとともに、文化的な関係と遺伝的な関係の違いが明確になったことで、人類の歴史の複雑さがあらためて浮き彫りになりました」と意義を説明します。
松前助教が専門とするバイオインフォマティクス(生命情報科学)は、生物学や情報工学、統計学などを融合し、コンピューターを用いて生命現象を解き明かす学問分野です。「子どものころから化石や考古学など古いものを遡って調べる研究にあこがれていた」という松前助教は『ジェラシックパーク』を読み、琥珀に閉じ込められた昆虫の化石から古いDNAを抽出してコンピューターで解析する場面に感動。東海大学で情報工学を学んだ後、東京医科歯科大学大学院でバイオインフォマティクスを専攻し、自然人類学(古代DNAの解析、集団遺伝学)や進化生物学をはじめ、それらの基盤構築のための研究に取り組んできました。(続きはソース)
東海大学医学部ニュース 2021.08.20
https://www.u-tokai.ac.jp/ud-medicine/news/2549/
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https://www.u-tokai.ac.jp/tachyon/sites/38/2021/08/0d19fe95453e88ec0f8700addf87c9e2-1.jpg
/> <本件のポイント>
北東アジアとその周辺地域にまたがる11の言語族の言語(文法、音韻、語彙)、音楽、ゲノムを比較・分析し、相関関係を検証。語族を超えた解析は初。
文法が遺伝的歴史の文化的な指標である可能性を示唆。文化的な関係と遺伝的な関係の違いが明確になり、人類の歴史の複雑さが浮き彫りに。
言語や文化のバリエーションと進化の過程を明らかにすることは、ヒト特有の行動と社会からの影響について分析する上で重要。
※省略
■本研究の意義と今後の展望
本研究成果は、文法が遺伝的歴史の文化的な指標である可能性を示唆していると同時に、文化的な関係と遺伝的な関係の違いを示し、人類の文化や歴史の複雑さを浮き彫りにしていると考えられます。民族間の文化と遺伝的な歴史の関係は西ユーラシアでは研究が進んでいましたが、言語学的複雑性が高い日本を含めた北東アジアでは、方法論的な限界により関係性が分かっていませんでした。本研究により、1980年代にカヴァッリ=スフォルツァが課題とした、定量的に文化を測る手法が新たに確立しました。そして、北東アジアにおいても言語の文法の類似性が、遺伝的関係に遡る情報を維持している可能性が示されました。このことは文化が入り組んでいる北東アジアの歴史の解明を更に推し進める上で重要になると考えられます。
※省略
また本研究を行うにあたり、本研究ではこれまで世界的にほとんど存在しなかった、サハリン先住民族のニブフのゲノムデータをSNPアレイを用いて分析しました。(続きはソース)
東海大学プレスリリース 2021年08月19日
https://www.tokai.ac.jp/news/detail/post_341.html
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https://www.u-tokai.ac.jp/tachyon/sites/38/2021/08/610df80939fec4a21e59ec0bc0cfeec8.jpg
/> 松前ひろみ助教
https://www.u-tokai.ac.jp/tachyon/sites/38/2021/08/fc049972c1770c8516f0c9b34a47b781.jpg
>>1
合和3年8日23日
やて屈予耳厶首の皆才年へ
名て7v予長こすはた死
この度は私aひきおこした金メダル事月
により、皆才まにお詫び中し上y"ま可u
数多くの悪活メール可仏寺よせられ
業語にめいわくをかけておりま可u
すべて私入悪かったことで#"ざいま可。
Mしんでお言ヒび中しあげま可。
以ヒ
嫌な予感しかしない
last-modified: 2021-08-24 11:26:58