http://www3.nhk.or.jp/lnews/saga/20210823/5080009716.html
/>
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
今回の大雨では武雄市や唐津市などを流れる松浦川の流域でも農作物が浸水したり押し流されたりしました。
このうち上流にある武雄市武内町のヘチマ農家は、収穫期を迎えた株の多くが被害を受け、
傷んだ実や株を廃棄する作業に追われています。
武雄市武内町の県内唯一のヘチマ専業農家、相良明宏さん(56)は
18年前から実を加工したタワシや化粧水の生産を続けてきました。
松浦川のほど近くと山あいを切り開いた場所の合わせて5アールの畑で3300株を栽培していましたが、
今回の大雨でおよそ3分の2の株が被害を受けたということです。
特に、化粧水を作るために育てていた株は、川から流れ出した雨水でつるを巻き付けていた支柱の
多くが倒されてつるが切れたり根が流されたりしていて、相良さんは、
廃棄せざるを得なくなった実や株を刈り取る作業に追われていました。
一方2年前の佐賀豪雨ですべての株が押し流された畑では、当時の教訓を踏まえて
支柱の根元を針金で結んでいたため、畑がほぼ水につかったものの
支柱が倒れずに全滅は免れたということです。
相良さんは「佐賀豪雨のあと、もうこんな被害は起きないと考えていましたが、
同じような目に遭い信じられない思いです。栽培場所を移すことや営農の見直しも
考えなくてはならないかもしれません」と話していました。
08/23 18:33
へちまがへっちまった
俺のへちまも大きいよ(ボロン) last-modified: 2021-08-24 11:44:29