愛知県幼児虐待ダンボール監禁餓死事件
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「愛知県幼児虐待ダンボール監禁餓死事件」
http://www003.upp.so-net.ne.jp/kabuki_j/ksn/no5.htm /> 18歳で出来ちゃった婚した21歳の茶髪の若夫婦によって、
2000年12月に長女の谷川依織ちゃんは餓死させられた。
依織ちゃんの家庭は会社員の父 谷川千秋(21歳)、母 谷川万里子(21歳)、弟(1歳)の3人家族。
両親は死の1カ月ほど前から十分に食事を与えず、体が衰弱してからも病院に
連れて行かなかった。
母親らは、発育の遅い娘を部屋に閉じこめたり、段ボール箱に詰め込むせっかんをしていた。
1日にパンを一口分与えたり、ミルクを飲ませるだけの食事。
そして死亡する4日前から食事を一切与えていなかった。
依織ちゃんは実はその2年前(1歳)に外傷性の脳内出血を起こし病院に搬送され手術をしていた。
母親らは「旅行に行った時にベッドから落ちてこぶができた」などと説明したが、
これも虐待が疑われる。
父親が娘の足を持って逆さづりにして、振り回したせいで
脳内出血をしたのが真相。依織ちゃんの発育が遅れたのは
このときの脳内出血が原因と思われる。
その後、両親は依織ちゃんの発育が遅れていることに気付き
「歩かなくなった。笑顔を見せない」などと周囲に漏らすようになり
育児放棄へと至った。
近所の人の通報で町の保健婦がときどき母親に連絡をとってはいたが、
女児が死を迎えようとしている時期には、母親との連絡はとれず
保健婦が女児の様子を見ることは出来なかった。
保健所と児童相談所が関わっていたにもかかわらず、虐待死を防げなかった
悲惨な事件である。

うっ・・・。

加害者夫婦
谷川千秋・・・ゲームにしか興味を持たない。家族に無関心
谷川万里子・・借金三昧(ブランド物、車)
       悪徳商法の羽根布団や浄水器を買わされる
       家の中はゴミ屋敷(コンビニ弁やペットボトルの残骸、洗濯してない汚れた衣服)
長女の死の寸前の夫婦の会話
妻「そろそろやばいんじゃない?」
夫「うん」
妻「よくもつよね」
夫「結構もってるよね」
   ↑
この会話によって、未必の殺人行為があったと認められ
2004年4月1日、懲役7年の刑(殺人罪)が確定。
夫婦はそれ以前に上告していたが、最高裁が上告を棄却していた。
last-modified: 2021-08-26 07:27:50