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2021年05月07日
【日刊ゲンダイ】 グローバルダイニング、東京都に反発し店は大盛況・・・通常営業で酒も提供★3 [どこさ★]
【日刊ゲンダイ】 グローバルダイニング、東京都に反発し店は大盛況・・・通常営業で酒も提供★3 [どこさ★]
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3月22日、東京都から新型インフルエンザ対策特措法に基づく時短命令を受けた外食チェーンのグローバルダイニング(東京・港区)が、 時短要請を違法として都に対して損害賠償請求を行ったのは記憶に新しいだろう。 その際、同社の長谷川耕造社長は、一部の遊興施設への営業を容認しながら、外食産業には締め付けを迫っていると主張。 再び感染者数の増加によって、3回目の緊急事態宣言が5月11日まで発令され、 これに伴い、飲食店の時短営業や休業、酒類の提供休止を政府や各自治体が要請している。 だが、同社は再度、この要請に応じない選択をした。 夜の街は閑散としているが、グローバルダイニングの店舗は賑わいを見せているという。 4月30日金曜日の夕方、同社のイタリアンレストラン「カフェ ラ・ボエム 銀座」を訪れた。 入り口には、<27:30まで営業しています!>と大きく印刷された紙が貼り出され、店での“禁酒令”が要請される中、 遅くまで飲み食いができるとあって店内はほぼ満席状態。足を踏み入れると、「ご予約ですか?」と聞かれるほど。 「カフェ ラ・ボエム」ホームページによると、 <当社はこの度の緊急事態宣言下におきましても、時短・休業要請には応じず、平常通りの営業を続ける方針です。 酒類につきましても、提供させていただきます。ただし、一部の商業施設内の店舗につきましては、施設の方針に準じ、 営業時間の短縮(または臨時休業)、酒類の提供休止等の措置を取っている場合がございます> 時短営業に従わないだけでなく、酒類を提供すると堂々と宣言。 同社のアジアンレストラン「モンスーンカフェ」など各業態でも、一部商業施設などを除き、緊急事態宣言中も通常通りの営業を行っている。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/288669#:~:text=%E9%A3%B2%E9%A3%9F
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last-modified: 2021-05-07 01:14:27