[誤憲派] 立憲「改憲論はヤカラ、平時に議論すべき」
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 (前略)
 元大阪市長で弁護士の橋下徹氏は飲食店や百貨店などの休業要請は「とんでもない主権制限」と定義。「もっと早い段階で国民に広く薄い主権制限を求めるべきだった」とし、「与野党で主権制限についてぜひ議論をまとめてもらいたい」と要望した。  小川氏は「不本意ですが、この議論はやらざるを得ないという認識」とコメント。橋下氏は「憲法の話とは別に、法律の方で(主権制限を)まずやってもらいたい」とあくまで法律の問題とした。  しかし、新藤氏は「有事の場合は国としてきちんと権限を持って、責任を持って仕事ができるようにする、そういう有事法制がない。主要国で緊急事態条項を持ってないのは日本のみですから。この憲法改正は絶対に必要」と改憲論を主張。小川氏は口をへの字にしながら不満げに聞いていた。  小川氏は「法律上の問題なのか、憲法上の問題なのかを混同してはいけない」と主張。続けて「新藤先生はじめ、自民党内には『何が何でも憲法に触れたいんだ』『憲法をとにかく改正したいんだ』と、あえて“ヤカラ”と申し上げますが、たくさんいるんで、そういう人たちに悪用されることを恐れてまして、こういう議論は平時にやるべき」と改憲論者を“ヤカラ”扱いした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ccf264e5ff41faa05b368c37d15e966105724ffc

(続き)
新藤氏は苦笑い。東日本大震災の時に菅(直人)政権下で「緊急事態を宣言しなかった。憲法に規定のないものを宣言するのにためらった」と指摘した。さらに「『病床を確保してください』と言っても、結局県にお願いしてるだけで、強制的にコロナの病床を確保することはわが国ではできない」と続けると、小川氏は引きつった笑いを浮かべ「まったく議論にならない」と吐き捨てた。

last-modified: 2021-05-11 02:44:27