【韓国】 タンムジ(たくあん)海外輸出 慶尚北道[05/14] [LingLing★]
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タンムジ海外輸出で第2の人生の花を咲かせる 発行日2021-05-12
・イェチョン郡ポムン面第2農工団地ヘトゥリー・フード(Haetree Food)ウン・サンジン代表
・「出庫された製品は完璧でないと」という哲学を強調
・2022年、イェチョン郡初の郷土企業で80億ウォンを投資し増設計画
https://www.yeongnam.com/mnt/file/202105/2021050901000242200009401.jpg /> ウン・サンジンヘトゥリー・フード代表が海外に輸出されているタンムジについて説明している。
慶尚北道(キョンサンブクト)醴泉郡(イェチョングン)普門面(ポムンミョン)第2農工団地で生産される「タンムジ」が海外市場に進出している。ヘトゥリー・フードがその主人公だ。
ウン・サンジンヘトゥリー・フード代表は、1999年のIMF外換危機の時、サービス業をやめて故郷のイェチョンに戻り、ホミョン農産で大根農業を始めた。今年で22年目だ。そんな彼が製造業を通じて、第2の人生の花を咲かせている。第1次産業にとどまらず、第6次産業を先導するからだ。
ウン代表は2015年、ヘトゥリー・フードで事業者になった後、翌年、30億ウォンをかけて新築工場を建設した。工場稼動は2017年3月から始まった。製品の販売先を確保し、絶え間ない製品研究などを通じて4億ウォンの売り上げも出した。
彼はこれで終えなかった。翌年、4億ウォンをかけて工場規模を広げた。安定的な原料需給のため、漬物タンクも増設した。現実に満足せず、再投資を通じて販路を拡大するためだ。
ウン代表の情熱は光を発し始めた。海外輸出を始めてからだ。2019年5月、米国輸出の扉を開いた。以降、カナダ輸出も続いた。輸出されたタンムジは、すべて米州最大の流通会社Hマートを通じて流通された。
彼は、「輸出のため、イェチョン郡とカン・ピョンモウイル飲料代表、同郷出身のヒチャン物産クォン・ジュンチョン代表、Hマートクォン・イルヨン会長の助けがなかったら考えつかなかった」とし、「こうした有難い方々だけでなく、コロナ19によって地域農・特産物販売に大変さを経験している農民たちに輸出を通じて助けになれるよう最善の努力をする」と話した。
ヘトゥリー・フードは昨年、30億ウォンの売上を記録した。今年は40~45億ウォンが売り上げ目標だ。ここで生産されるタンムジとサンムは最高の品質のために、すべての原料を国産でこだわっている。 ウン代表は「中国産を使えば価格は安くなるかもしれないが、消費者が安心できない」とし、「大根は全量を地域で契約栽培を通じて確保している」と話した。
ヘトゥリー・フード製品は、慶尚南道(キョンサンナムド)晋州(チンジュ)や昌原(チャンウォン)、済州道(チェジュド)など、全国10ヵ所の代理店を通じて流通している。 味と安全性などが口コミに乗って、毎年取引先が増えている。
「出庫された製品は完璧でないといけない」というのがウン代表の哲学だ。ウン代表は、「徹底した品質管理と優秀な製品を作り、代理店と会社が共存できるよう努力している」とし、「信頼が基になればシナジー効果が大きくなり、売上も上昇曲線を描きながら成長する」と強調した。
ヘトゥリー・フードは、6次産業を先導する企業に成長している。地域の40以上の農家と3000tのタンムジに使う大根の生産契約栽培が農家所得の増大に大きく寄与している。特に最近では、イェチョン郡の初の郷土企業として増設投資に乗り出した。ウン代表は、イェチョン郡と投資協定によって2022年までにイェチョン第2農工団地の9174立方メートルの敷地に80億ウォンを投資し、多様な製品を生産する計画だ今回の増設で、40人以上の新規雇用も創出も期待される。
ウン代表はインタビューを終えて、ぜひ提案したい話があると言った。彼は「タンムジも、米とキムチなどその他の農産物のように、食堂で原産地表示がなされてほしい」と望んだ。
文・写真=チャン・ソクウォン記者
嶺南日報(韓国語)
https://www.yeongnam.com/web/view.php?key=20210509010000940

タンムジ漬ける痰壺

起源
last-modified: 2021-05-17 13:13:00