【SDGs(笑)】押し紙「未使用の新聞紙」がAmazonに大量出品 カテゴリは「ペットの便所紙」 大半が「朝日新聞」 [雷★]
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「未使用の新聞紙」アマゾンで大量出品の謎、カテゴリーは「ペットの便所紙」
2021年05月25日 10時17分
新聞を購読する人が年々減っている。だからこそ、こんなビジネスが生まれているのだろうか――。
アマゾンなどのネットショップでは、数年前からキロ単位にまとめられた新聞紙が「緩衝材」や「犬用トイレシート」などとして売られている。その中身は、新聞販売店で発生する残紙(広義の「押し紙」)とみられる。
(略)
●届いたのは「綺麗な新聞」、大半は朝日
5月1日、筆者は佐川急便から残紙束を受け取った。包装を解いて、最初に現れたのは朝日新聞だった。「インド1日35万人感染」という4段見出しが筆者の目に飛び込んできた。他社の新聞も交じっている。全部で118部あった。銘柄の内訳は次の通りである。
朝日新聞(4月28日):47部
朝日新聞(4月29日):19部
読売新聞(4月28日):8部
日刊スポーツ(4月28日、朝日系):38部
スポーツ報知(4月28日、読売系):6部
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さらに2010年6月16日には、自民党の稲田朋美議員が「新聞の『押し紙』についての実態解明を求める請願」を提出している。最近では、2018年6月14日に、自民党の和田政宗議員が、「押し紙」問題を取り上げている。
残紙は40年に渡って、国会で問題になっているのである。が、新聞社は報道もしなければ、残紙の責任も認めていない。残紙の存在は認めても、それはすべて販売店が注文した予備紙であり、販売店の責任であると一貫して主張してきた。
しかし、残紙は新聞ジャーナリズムの尊厳にかかわる問題である。その問題の解決を避けてきた結果、アマゾンや楽天で新聞が「犬用品」、つまりは「ペットの便所紙」 として販売される事態に陥ったのである。
https://www.bengo4.com/c_18/n_13099/

脱炭素とか言いながら押し紙するんだ

カーボンニュートラルと逆行する行為なんだけど記事の論調は脱炭素なんだ?
last-modified: 2021-05-29 15:50:23