【砂漠化】ボルヴィック水源、くみ過ぎで枯渇の危機か フランス… [BFU★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1622010361 />
https://www.afpbb.com/articles/-/3348053?cx_amp=all&;act=all /> フランス中部ボルヴィック(Volvic)を囲む緑豊かな火山性丘陵は長らく、世界的に有名なミネラルウオーターの水源地となってきた。しかし、地元住民や地質学者は、過剰な採水により、地域一帯が危険にさらされていると警鐘を鳴らしている。
「かつては水が膝の高さまであり、水車2基を回していた」。ボルヴィック近郊の村の生家前の流れを指さしながら、ピエール・グロドクール(Pierre Grodecoeur)さん(69)はこう話す。水車はなくなり、最近では川が干上がっていることも多いという。

Learn more
 オーベルニュ(Auvergne)地域圏に位置するグロドクールさんの村のすぐ近くには、仏食品・飲料大手ダノン(Danone)が所有するミネラルウオーター「ボルヴィック」の巨大なボトリング工場がある。
 仏政府は2014年以降、ダノンに年間280万立方メートル、1リットルボトルで換算すると28億本分の採水を許可している。これは、毎秒89リットル近くの水をくみ出していることになる。
 工場近くの養魚場にはボルヴィックの源泉が湧き出ているが、いまでは数か月間、全く水が出ないこともある。
 地質学者のロベール・デュラン(Robert Durand)氏はAFPに対し、ボルヴィックの源泉の平均流量は、1927年の毎秒470リットルから毎秒50リットルまで落ち込んだと語った。
 水不足により木々に覆われた丘陵の湿度が下がっており、地域の生物多様性に影響が出ている。
 オーベルニュ地域圏クレルモンフェラン(Clermont-Ferrand)にあるフランス国立科学研究センター(CNRS)の専門家、クリスティアン・アンブラール(Christian Amblard)氏は、「砂漠化の始まりと言える」と指摘する。
つづきはソースにて

ボルヴィックのペットボトルに水道水入れて持って行ってたわ

クラシック名曲 別れの曲(ショパン) パリ風景 Tristesse - Chopin .wmv
https://youtu.be/dhQzMTjk3Nc
last-modified: 2021-05-29 16:02:40