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北海道ニュースUHB
北海道内は12月20日も冬型の気圧配置が続き、日本海側を中心に強い雪が降っています。
また内陸部では、今季一番の冷え込みとなりました。
北海道内は雪を伴い風が強く、日本海側を中心に大雪となっていて、視界の悪い状態が続いています。
20日午前10時までの24時間に降った雪の量は、留萌の羽幌町で32センチ、岩見沢市でも15センチの雪が降り、積雪は128センチとなり、住民は雪かきに追われています。
日本海側では、21日朝までに多いところで40センチの雪が降る見込みで、大雪による交通などの影響に注意が必要です。
この雪の影響でJRは函館線や室蘭線で20日も、特急など89本が運休しています。
また20日は内陸部を中心に厳しい冷え込みとなり、札幌の隣喜茂別町では、氷点下25.7℃と今季一番の寒さを観測、道内7地点で氷点下20℃を下回っています。
やっと寒くなったけど、依然として富士山にまったく雪がない。
どうしちゃったんだろう。
日本海側が寒いんでねーか? last-modified: 2021-05-30 15:31:38