【東京五輪】 欧米メディア 「選手にとって東京の気温は危険ゾーン」 「日本の暑さが選手のパフォーマンスを損なう」 [影のたけし軍団★]
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新型コロナウイルス感染拡大という異常事態の陰に隠れる形となっていた東京五輪の猛暑への懸念が欧米などで再び高まっている。
今夏は例年以上の暑さが予想され、大会組織委員会にとっては、新型コロナ禍での暑さ対策が重い課題になっている。
欧米の主要メディアの電子版は26日、スポーツの持続可能性を研究する英国の団体の報告書を相次いで引用し
「選手にとって東京の気温は危険ゾーン」(米CNNテレビ)「日本の暑さが選手のパフォーマンスを損なう」(英BBC放送)と伝えた。
報告書によると、東京の平均気温は1900年から2・86度も上がり、上昇のスピードは世界平均の3倍以上。
最高気温が35度を超す日数が増えており、気候変動の影響が否定できないと指摘した。
2019年の五輪のテスト大会ではボートなどで熱中症の症状を訴える選手が続出。
トライアスロンは高温で距離が短縮され、19年の猛暑の影響でマラソンなどの開催地は札幌に変更された。
報告書は「パンデミック(世界的大流行)を回避するために大会を1年延期したが、気候変動を避ける選択肢はない」と総括した。
組織委は26日の理事会で、気象庁の予報を基に今夏の天候の見通しを報告した。
昨年の7月後半は平年よりも気温が低く、雨の日が多かったが、一転して今年は「気温は平年並みか高い」
「7月後半は平年よりも晴れの日が多く、8月は平年同様晴れの日が多い」とした。
問題になるのが、暑さ対策とコロナ対策の両立。マスク着用時の熱中症予防、
日よけテントでの密集回避、選手が体の冷却に使用する「アイスバス」の衛生対策などが課題に挙がる。
特にマスクは、ワクチン接種が進む欧米では接種完了者の着用を不要とする動きがあり
「ワクチンを打って来日した人が、暑い中でしっかり着けてくれるだろうか」(大会関係者)と不安視する声が出ている。
組織委が4月に設置したコロナ対策の専門家会議は今後、暑さ対策も議論する見通しだ。
https://www.chunichi.co.jp/article/263189#:~:text=%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3 /> トライアスロンの東京五輪テスト大会の女子で、ゴール後に倒れ込む選手たち=2019年8月、東京・お台場海浜公園で
https://static.chunichi.co.jp/image/article/size1/7/b/2/0/7b2081d2ae5cc0291e476c57c2a50177_2.jpg

それかーい

1994年の夏からずっと暑い気がする。
last-modified: 2021-05-30 17:33:02