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2021年05月30日
【生活】「未婚より既婚女性のほうが幸せのウソ」 既婚女性に広がる幸福度格差 [haru★]
【生活】「未婚より既婚女性のほうが幸せのウソ」 既婚女性に広がる幸福度格差 [haru★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1622017364
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日本の女性を対象にした分析結果を見ると、既婚女性の幸福度の平均値は、未婚女性や離婚した女性よりも高くなっています
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/> この図は、結婚している女性を夫婦関係に「満足」、「普通」、「不満」の3つのグループに分け、それぞれの幸福度の平均値を示したものです。この図は、興味深い2つ結果を示しています。
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/> 1つ目は、夫婦関係の満足度が「満足」から「普通」、「不満」へと変化するにしたがって、女性の幸福度が低下するという点です。
2つ目は、夫婦関係に不満のある女性の幸福度が未婚女性や離婚した女性の幸福度よりも低くなっているという点です。
以上の結果をまとめると、「結婚によってすべての女性が幸せになっているわけではなく、夫婦関係に満足する一部のみが大きな幸せを享受する」と言えるでしょう。
結婚期間が伸びるにつれて、夫婦関係が「普通」や「不満」の割合が大きく増加します。
結婚10年目以降になると、夫婦関係に「満足」している割合よりも、夫婦関係が「普通」や「不満」の合計値の方が大きくなっています。
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/> この結果を一言でいえば、「夫婦関係は経年劣化する」となるでしょう。
結婚生活に不満のある女性よりも、離婚した女性の幸福度の方が高くなっている点を考慮すると、結婚への不満が長期にわたり、心身の健康を害するようになるのであれば、「離婚」という選択肢も検討する必要があるかもしれません。
ただし、日本の場合、離婚後の経済的な不安や子どもへの影響を考え、離婚に踏み切れない場合もあると考えられます。
特に、離婚後の母子家庭は貧困に陥りやすいことがわかっており、これが不幸な結婚に女性を滞留させる原因の1つになっている可能性があります。
この点に関しては、地方自治体や国からの政策的な支援が求められるポイントでしょう。
2021/05/19
https://president.jp/articles/-/46075
としとるほど
ひとりがらく
妥協婚の末路
last-modified: 2021-05-30 17:38:44