http://www3.nhk.or.jp/lnews/saitama/20210525/1100011561.html
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※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
さいたま市の43歳の男性職員が1つの世帯に生活保護費1200万円余りを
不正に支出していた問題で、市は25日付けで懲戒免職の処分にしました。
処分を受けたのは、さいたま市桜区役所の村上洋平主査(43)です。
村上主査は、桜区役所の福祉課に勤務していた去年4月からことし1月にかけて、
決められた手続きを経ずに市内の1つの世帯に対して生活保護費1271万円を
不正に支出していたことが市の調査で明らかになっています。
これまでの市の聞き取りに対して「執ような脅迫まがいの電話やメールがあり、要求に屈してしまった」
と話していたということですが、市は「職務上の義務違反にあたる」などとして、
25日付けで懲戒免職の処分にしました。
また、指導や監督の責務を十分に果たさなかったとして2人を懲戒処分にし、
このうち直属の上司にあたる55歳の福祉課長が2か月間、減給10分の1、
生活保護費の支出係の責任者で51歳の課長補佐が戒告となりました。
さいたま市の清水勇人市長は「今後、再びこのような事態が起きないよう
検証と再発防止の徹底を図っていきます」とコメントしています。
05/25 20:15
スクランブル化まだ? 05/26 9:39
これ生活保護をもらっていた奴も
強要罪やきょうはく罪で逮捕するべきだろ last-modified: 2021-05-30 17:57:17