ワクチン効果が弱まった状態でコロナ感染すると死ぬ、ネコ動物実験で判明
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「ワクチン接種が新たな変異株を生み出している」と語っているフランスのリュック・モンタニエ博士のインタビュービデオが、SNS上で話題になっている。
s博士はHIV(ヒト免疫不全ウイルス=通称エイズウイルス)を発見し、2008年にノーベル医学・生理学賞を受賞した世界的なウイルス学者だ。
 モンタニエ博士は「コロナの変異株はワクチン接種により、元の変異株よりも多くの害を引き起こす可能性がある」と述べているという。
 その根拠のひとつとしているのが「抗体依存性感染増強(ADE)」と呼ばれる現象だ。「弘邦医院」(東京・葛西)の林雅之院長が言う。
「ADEとは本来、ウイルスなどから体を守るはずの抗体が、免疫細胞などへのウイルスの感染を促進。免疫細胞が暴走し、症状を悪化させてしまう現象のことを言います。
そのメカニズムは、はっきりはわかっていませんが、コロナウイルスが原因となる重症急性呼吸器症候群(SARS)や中東呼吸器症候群(MERS)に対するワクチンの研究では、ワクチンを投与した実験動物がウイルスに感染すると症状が重症化したほか、ネココロナウイルス感染症でもウイルスに対する抗体を持ったネコが、再感染することで重症化したことなどが報告されています」
https://news.yahoo.co.jp/articles/a2dd484a68e1b6af04aca2fd6d0c9c018457dd2f



last-modified: 2021-05-31 00:26:29