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中国の王毅外相は２７日、北朝鮮の中国大使である李竜男（リ・リョンナム）氏と北京で会談し、協力の強化で合意したと中国国営メディアが伝えました。
中国国営の新華社通信によりますと、中国の王毅外相は会談の中で「両国のハイレベルな戦略的交流を維持し、国際的、地域的な問題に関する協力を強化したい」と強調した上で、「できる限りの援助を提供する」と表明。新型コロナウイルスの影響による国境封鎖で、経済に大きな打撃を受けた北朝鮮に対し、支援を続けることを強調しました。
一方、李竜男大使は「中国と友好関係を強化し互恵的な協力を推進する」などと述べたということです。
また、双方は朝鮮半島情勢の協力強化でも合意したということで、今回の会談は北朝鮮問題で連携を深めるアメリカや日本、そして韓国に対抗する狙いもあるとみられます。
TBS NEWS 28日 4時18分
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4278782.html
対抗っすかw
韓国はそちら側だよw last-modified: 2021-05-31 02:22:59