韓国4大グループ、バイデン大統領の圧迫に394億ドル投資…サムスン電子は170億ドル約束[5/23] [首都圏の虎★]
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文在寅(ムン・ジェイン)大統領は21日午前、「より安定したグローバルサプライチェーンが必要で、相互補完的な産業構造を備えた(韓米)両国間の経済協力がさらに重要になった」と話した。文大統領は米ワシントンDCの商務省で開かれた韓米ビジネスラウンドテーブル行事に参加し、「最近のコロナ危機を契機にグローバルサプライチェーンの脆弱性が現れている」としてこのように話した。
文大統領は「(韓米間の)シナジーが最も大きいと期待される分野は半導体、バッテリー、バイオ産業。米国企業は半導体設計と人工知能、ビッグデータ、未来自動車など最先端分野で世界市場を先導し、韓国企業は半導体生産と低炭素経済の核心技術であるバッテリー分野で最高の技術力と生産能力を持っている」と説明した。
青瓦台(チョンワデ、大統領府)は今回の行事の目的に、▽最先端半導体、バッテリーなどサプライチェーン分野協力▽気候変動・低炭素対応に向けたバッテリー、電気自動車などグリーン産業協力▽バイオ企業間の協力具体化などを挙げた。特にサプライチェーンと関連しては「半導体やバッテリーなど核心産業に対する相互投資を通じ両国間の相互補完的なサプライチェーン協力を強化して回復力の強いグローバルサプライチェーン構築を推進する」とした。
目に付いたキーワードは「回復力(resilience)」だ。バイデン米大統領が半導体とバッテリーなどの分野の競争力を強調し頻繁に使ってきた単語であるためだ。バイデン政権はこれまで中国が半導体などグローバルサプライチェーン秩序を乱してきたという問題意識を持っている。2月にサプライチェーンを点検するよう大統領令を出したのもこのためだが、当時もバイデン大統領は「回復力に関するもの」と強調した。
大統領令は事前布石であり、米国は今後米国中心にサプライチェーン秩序を再び構築したいという目標を持っている。この過程で核心は同盟と友邦の糾合だ。これらの国と力を合わせてこそ安全なサプライチェーン確保が可能で、力の優位で中国を相手にできるという立場だ。
したがってこの日のビジネスラウンドテーブル行事に文大統領が直接参加し、韓国企業が大規模な現地投資計画を発表したのは、韓米首脳会談を控えバイデン大統領が中国との競争最前線に挙げた新技術分野で韓国が米国と協力する意志があるというシグナルとも解釈できる。
具体的にこの日の行事でサムスン電子は新規のファウンドリー(半導体製造を専門に担当する生産専門企業)工場構築に総額170億ドル(約1兆8500億円)を投資すると明らかにした。バイデン大統領は先月12日にホワイトハウスで半導体オンライン会議を開きサムスン電子など関連企業を呼び出して「われわれの競争力は企業がどのように投資するかにかかっている」として出席企業へ投資を圧迫したりもした。
SKハイニックスはカリフォルニア州シリコンバレーに10億ドルを投じて人工知能(AI)、NANDソリューションなど新成長分野の革新に向けた大規模研究開発センターを設立する計画を発表した。LGエネルギーソリューションとSKイノベーションなどバッテリー企業は合弁または単独での投資を通じて140億ドル規模の新規投資を推進することにした。現代自動車は米国内の電気自動車生産、充電インフラ拡充などに総額74億ドルを投資すると明らかにした。
米国を代表する化学企業のデュポンはフォトレジストなど半導体素材の基本技術開発に向けた研究開発センターを韓国に設立すると発表した。具体的な投資額について青瓦台は特に公開しなかった。
文大統領はこの日の行事で両国企業の投資計画をひとつひとつ数え上げながら「韓米両国がこのように力を合わせるならば米国企業は安定した部品サプライチェーンを確保し、韓国企業はさらに広い市場を開拓しながらともに成長することになるだろう」と話した。また「韓国企業は世界2位のバイオ医薬品生産能力を備えている。コロナワクチン開発を主導する米国企業とともに世界のワクチン普及速度を高めていく最適な協力者になるだろう」と強調した。
全文はソース元で
https://news.yahoo.co.jp/articles/ea294f6e5d0741025dde513fc56f04d8c992cde3

ジャップは終わり
ますます世界市場から退出だね

 
オワコン
 
ネトウヨのスレ立てノルマ=死(笑)
 
若い世代の菅内閣支持率13%(笑)
選挙ドットコムとJX通信社は、5月15日・16日の両日、定例の合同調査を行った。このうち、電話調査では、菅義偉内閣の支持率が2ヶ月連続で下落し、27.9%(前月比マイナス4.1pt)となった。不支持は48.0%(前月比プラス7.5pt)だった。主に10代から50代までの若い世代が回答するネット調査では、支持率は13.4%(マイナス3.1pt)、不支持率は51.2%(プラス6.9pt)だった。
 
last-modified: 2021-05-31 02:34:41