【聯合】関東大震災時の朝鮮人虐殺を暴いた在日1世の史学者、カン・ドクサン(姜徳相)の評伝[05/21] [ハニィみるく(17歳)★]
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(写真)
https://img8.yna.co.kr/etc/inner/KR/2021/05/20/AKR20210520142600371_01_i_P4.jpg /> ▲ 時務の研究者 姜徳相
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在日同胞1世の史学者として、1923年の関東大震災時の朝鮮人虐殺の真相を暴いたカン・ドクサン(姜徳相=90歳)元在日韓人歴史資料館館長の評伝、『時務の研究者 姜徳相 - 在日として日本の植民地史を考える』が最近、日本で出版された。
彼の教え子たちで構成された『姜徳相聞き書き刊行委員会』は20日、「闘病中のカン元館長が在日の歴史研究者として暮らしてきた人生や哲学などを伝えるために記録した本」と明らかにした。
『時務』とは言葉の通り、今すべき緊急なことを意味する。委員会は、「在日同胞の歴史研究は近現代史の中で歪んだ韓日関係を立て直す重要なキーワード」と言いながら、「カン元館長は1960年代から、このことを時務と判断して邁進してきた」と紹介した。
1931年に慶尚南道(キョンサンナムド)の咸陽(ハミャン)で生まれた彼は3歳の時、親と一緒に日本に移住した。早稲田大学で中国文学を専攻したが、朝鮮出身であることを隠すために4回も日本名を変更する必要があった経験から批判の意識が芽生え、明治大学で朝鮮史の研究で修士・博士課程を終えた。
彼は日本の国会図書館で米国が返還した日本の公文書を調べ、関東大震災の真実を発見して、1963年に『現代史資料 関東大震災と朝鮮人』を発行した。
関東大震災の虐殺事件は1923年9月1日、東京などの関東地方でM7.9の大地震が発生して40数万人が死亡したり行方不明になった際、「朝鮮人が井戸に毒を入れた」、「火をつけた」などのデマが広がり自警団や警察、軍人によって在日朝鮮人6,661人(独立新聞の記録)が犠牲になったことをいう。
カン元館長は1970年代の初めから明治大学など、数多くの大学で『日本の教科書が教えない日本史』という題目で在日同胞史などを教えた。1989年に一橋大学の社会学部の教授に採用されたが、これは当時在日同胞初の日本国立大学の教員採用として話題になった。
定年後は滋賀県立大学で教鞭を取った彼は、2005年に在日本大韓民国民団傘下の機関として発足した在日韓人歴史資料館の初代館長として赴任、2017年まで在職した。
委員会の関係者は、「植民地支配と在日同胞の差別など、日本社会が隠蔽したい真実を明らかにして間違いを指摘する彼の研究成果は、今日の日本が進むべき方向に根本的な質問を投じる」とし、「カン元館長の “日本の歪んだ歴史を正す鏡が在日同胞史” という言葉に深い響きがある」と話した。
ソース:ソウル=聯合ニュース(韓国語)
https://www.yna.co.kr/view/AKR20210520142600371?

   
 
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圧倒的反対多数を白日の下に晒した竹田はいい仕事したよ(笑)
 
竹田が賛成票集めなきゃ「反対たった37万票かよ」で済んだのにな(笑笑)
   
 

ただの嘘
震災のとき、うちの爺さんは近所の朝鮮人に金と食い物を奪われたそうだ
last-modified: 2021-05-31 02:35:14