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韓国のムン・ジェイン(文在寅)大統領は11日(現地時間)、G7(先進7カ国)サミットの開催地である英国コーンウォールに到着し、G7サミットおよびオーストリア・スペインの国賓訪問という6泊8日の日程に突入した。
文大統領はこの日の午後6時15分頃、英国コーンウォールのニューキー国際空港に到着した。パク・ウンハ駐英国大使が、文大統領とキム・ジョンスク(金正淑)夫人を迎えた。文大統領はパク大使の紹介で、英国側の要人と肘タッチのあいさつをした後、談笑を交わした。
議長国のボリス・ジョンソン英首相の招待で G7サミットに参席した文大統領は、今回 3つの拡大会議のセッションに参加する。ジョンソン首相は、韓国をはじめとしてインド・オーストラリア・南アフリカの4か国の首脳を、公式に招請した。
文大統領は、拡大会議の第1セッションで グローバル・ワクチン供給の拡大、保健の強化方案を話し合い、第2セッションでは 開かれた社会的価値拡散のための協力方案について意見を交換する。第3セッションでは、気候変動への対応方案に対する見解を互いに述べ合う予定である。
文大統領は2泊3日のG7サミットの日程を消化し、オーストリア・スペインへと移動する。
中国が東京五輪を報道するため500人以上を投入する計画であることが19日、分かった。補助スタッフらも含めると計約3000人になる見通し。
一方、丸川珠代五輪相はこの日、大会を取材するメディアにも「できるだけ多くの接種を期待している」とワクチン接種を前提としないコロナ対策を覆す方針を示した。
8日なのに6泊しかしない働き者 last-modified: 2021-06-13 05:47:22