https://m.youtube.com/watch?v=q93a18bH2XM&;t=65s
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MMTは最初から最後までそんなことは言ってないんだ。
貨幣発行の上限は適切なインフレ率だけどそれをさらに突き詰めれば
貨幣発行の上限は○○○なんだ!
怪獣カリンゴンが貨幣発行の裏付けを暴露します。
物価は需要と供給の関係で決まる
いくらお札を刷っても、供給が需要を上回っていれば基本的にインフレは起きない(政治的に釣り上げる例はあるが)
逆に、いくらお札の量を減らしても、供給が需要に追い付かなければ物価は上がる
戦争(内戦含む)の直後なんかはこの状況に陥りやすい
ハイパーインフレになるとそれに合わせて高額紙幣を発行するが、これが人々の記憶の中で逆転し、お札をたくさん刷るとお金の価値が下がって物価が上がるという印象になっている
MMTで増やしたお金を、供給にプラスになる方向で使うなら問題ない
だが、人々に直接配って勤労意欲をそぐなど、供給にマイナスな方向に使うと危ない
なので、ベーシックインカムではなく、減税の資金として使うべきだ
あるいは意味のある公共事業(災害対策、IT、医薬など)に使うべきだ
公共事業に使う場合は、中抜き(中間搾取)の問題を解決しないといけないが
>>1
天才高橋洋一(アメリカ大使館にて)
MMTは皆様ご存知のように、単なる政治的なプロパガンダ。アメリカの民主党の左系の政治家が、一部の学者を使ってMMTなるものをでっち上げた。
さも新しい理論のように政治的に語るのがMMTの特徴で、私が間違ったことを指摘するとすぐ引っ込める(中野剛志5000兆円)。
総供給と総需要の数字を知ってるから、どの位のインフレ率になるか計算できる。
しかしMMTには数式がない(雰囲気の記述ばかり)から、どのくらい出したらどのくらいインフレになるかわからない。
政府はどれ位出したらどうなるかを知りたいが、MMTではわからないから政策では使い物にならない。つまりクソの役にも立たないw
アメリカ大使館も同じような認識だった。 last-modified: 2021-07-03 22:12:41