https://www.jiji.com/sp/v4?id=20210713inokido0001
/>
政治家・猪木は誰と闘ってきたのか?
「元気ですかー!!腸が剥がれちゃったみたいで、また再入院してます」。アントニオ猪木さんがYouTubeチャンネル「最後の闘魂」で、やせ細った自身の姿を公開しました。リングから永田町へ舞台を移し、破天荒な言動で注目を集めた猪木さん。「政治家・猪木」はどんな思いで活動を続けてきたのか。その軌跡をたどったノンフィクション『猪木道――政治家・アントニオ猪木 未来に伝える闘魂の全真実』の著者、小西一禎さんに寄稿していただきました。
闘いの原点は「怒り」
「せっかくなら、ぶった切るような、世の中への怒りを込めたタイトルにした方が良いですよ。何をするにしても、タイトルはとても重要ですから」
昨年、猪木本人へのインタビューをすべて終えた筆者に、猪木が著書のタイトル名を尋ねた時の言葉だ。最終的には、猪木が引退試合で披露した詩「道」と、その壮絶な人生を道になぞらえ「猪木道」に落ち着いた。ただ、猪木の生き方と「怒り」は切っても切り離せないものだと強く実感したのを思い出す。
つづきはソースにて
人生の最期まで闘争か、ほんと乙
現金があれば何でもできる last-modified: 2021-07-15 09:49:49