【コロナワクチン】厚生労働省「安全性の観点から日本では混合接種は難しい」
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 多くの日本人がシノバックを嫌って接種を辞退した。タイはそれほど感染が広がっていないという思いもあった。
 7月に入り、アストラゼネカの接種情報が病院や商工会議所から届きはじめる。駐在員のAさん(45歳)は、すぐに申し込んだ。これが難民化へのはじまりだったのだが。
 その後、タイでは感染者が急増しはじめる。連日1万人を超える新規感染者。現地の医療体制は崩れ、日本人の死者が出るなか、
日本企業は現地駐在員に日本への帰国を促しはじめる。バンコクのAさんにも帰国命令が届いた。
「ワクチンを打った2日後ですよ。なんのために帰るのか? 社内で激論ですよ。日本に帰国したら、タイでのアストラゼネカの2回目接種を放棄することになる。
その頃、日本ではアストラゼネカは接種できなかった。本社は命を守るための避難だっていうけど……」
 厚生労働省は、「安全性の観点から、2回目に違う種類のワクチンを接種は難しい」という。
https://news.yahoo.co.jp/articles/237d95c546fbc2179130a42515cf73928dc42e4a
last-modified: 2021-08-03 12:50:54