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2021年08月23日
【静岡がんセンター感染症内科部長】若者に呼び掛け 「自分だけでなく、誰かのためにワクチン接種をしてほしい」 [影のたけし軍団★]
【静岡がんセンター感染症内科部長】若者に呼び掛け 「自分だけでなく、誰かのためにワクチン接種をしてほしい」 [影のたけし軍団★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1629508229
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新型コロナウイルスのワクチンについて、県はこれまでの供給済み分も合わせ、十月十日までに接種対象の県民の八割分が国から供給される見通しを示した。
県新型コロナウイルス感染症対策専門家会議座長の倉井華子・静岡がんセンター感染症内科部長が本紙のインタビューに応じ、ワクチンの副反応が出やすい若者に対し、
「自分だけでなく、誰かのために接種をしてほしい」と呼び掛けた。
−ワクチン接種の効果は。
これまでに医療従事者と高齢者が接種をしてきた中、七月に高齢者の接種率が六割を超えるようになってから、感染者数も比例して減ってきた。
全体の感染者数の20〜30%が高齢者だったが、七月は10%台で、8%になった週もある。
−副反応を恐れる若い世代は一定数いる。
ほかのワクチンに比べ、いろんな症状が出やすいのは確か。初めて打つワクチンなので、不安が消えないのは当たり前のことだ。
ある程度の症状が出ることは承知してほしいし、出ることを想定して打つ前に解熱剤などを用意してほしい。
ただ、生命に重大なリスクを起こす副反応はきわめてまれ。国の専門分科会でも報告され、資料もホームページにある。ワクチンには効果があることを踏まえて判断してほしい。
−ワクチンを打つ意義は。
ワクチンには自分の身を守る効果に加え、地域全体の発生を抑える役割もある。
体調が悪い人はもちろん、似たような成分で(重度のアレルギー反応が出る)アナフィラキシーになった方たちは、打ちたくても打つことはできない。乳幼児も同様だ。
多くの人たちがワクチンを打てば、こうした人たちを守る「盾」になることができる。
自分のためだけでなく、誰かのため、地域のためになる。ためらう事情がないのなら、是非接種してほしい。
https://www.chunichi.co.jp/article/315116
ところで感染ルートってわかったの?
ペルシャ株
last-modified: 2021-08-23 20:36:21