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6月に東京オリンピック・パラリンピックの横断幕を無断で取り外したなどとして、警視庁立川署は20日、東京都国分寺市に住む大学4年の男性(26)を器物損壊と威力業務妨害容疑で東京地検立川支部に書類送検した。「国や都が新型コロナウイルスの感染収束に全力で取り組んでいないのに五輪を開催しようとしたことに抗議したかった」と容疑を認めているという。
送検容疑は6月14日午後11時ごろ、JR国立駅南口にある公園(同国立市東1)で、東京五輪・パラリンピックの横断幕(縦0・9メートル、横4・5メートル)8枚を固定していたビニールひもをはさみで切ったりほどいたりして取り外し、市職員に警戒させるなどしたとしている。ビニールひも計128本のうち114本を手でほどき、固く結ばれていた14本をはさみで切断したとみられる。物的被害はひも代の20円だった。
同署によると男性は「復興五輪を掲げているのに東北の復興は進んでいない」「五輪に反対する集会やデモに計約20回参加した」とも供述。その後反省の態度を示したという。【最上和喜】
26歳
反日極左? 実名と国籍は? 出せやこら last-modified: 2021-08-23 20:47:10