不法残留で国外退去命令のペルー人「ガンの治療の為、在留許可と、国民健康保険に加入させてください」 [896590257]
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「生き続ける機会を」仮放免のペルー人男性ががん治療受けられず 家族が在留特別許可求める
2021/08/23 19:14 ABC朝日放送
「仮放免」の立場で、国民健康保険に加入できない日系ペルー人の男性に、がんの治療を受けさせたいとして、
男性の家族らが23日、大阪出入国在留管理局を訪れ「生き続ける機会をください」と訴えました。
日系ペルー人のブルゴス・フジイ(47)さんは20年前に来日し、その後在留資格を失ったことで入管に約3年間
収容され、2020年からは、一時的に収容が解かれる「仮放免」の状態です。
代理人弁護士によりますと、ブルゴスさんは2021年6月に急激に体調が悪化し、検査したところ、進行性の
すい臓がんと診断され、現在、奈良県の病院に入院しています。
しかし、仮放免中は国民健康保険に加入できないため、ブルゴスさんは抗がん治療や手術など必要な治療が
受けられず、生命が危険な状態だということです。
ブルゴスさんの妻らは、ブルゴスさんが国民健康保険に加入し、治療を受けられるよう在留特別許可を求めて
23日に大阪入管を訪れ、「夫の命は入管の手の中にあります。どうか夫が生き続られる機会をください」と訴えました。
ブルゴスさんは過去に大阪入管に収容された際、後ろ手に手錠をされたまま、14時間以上放置されたなどとして、
2020年、国を相手取り、裁判を起こしています。
弁護団は、早期の在留特別許可を入管に求めるとともに、ブルゴスさんの治療や手術をしてもらえる新たな医療機関
を探しているということです。
https://www.asahi.co.jp/webnews/pages/abc_11884.html



知らんやん帰れ
last-modified: 2021-08-23 22:20:27