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数字に対する責任を負い、様々な関係者と情報を共有しながら、目標を達成する――。そんな働き方がこれから求められていく若手ビジネスパーソンが必ず身に付けておかなければならないのが「数字で考え、数字で伝える」コミュニケーション術だ。ビジネス数学教育家で、『数学女子 智香が教える 仕事で数字を使うって、こういうことです。』(日経ビジネス人文庫)の著者の深沢真太郎(ふかさわ・しんたろう)氏に、ビジネスの会話で「数字」を交えることの大切さや、上手な数字の使い方について聞いた。
【書籍】『数学女子 智香が教える 仕事で数字を使うって、こういうことです。』深沢真太郎・著
――「ビジネス数学」という言葉は耳慣れないのですが、どのようなものなのでしょうか。
深沢真太郎氏(以下、深沢氏):ビジネス数学とは、すごく簡単に言うと、「数字で考える」力、「数字で語る」力、「論理的に考える」力、「論理的に語る」力という4つの力を鍛えることを目的とする教育テーマである――私はそう考えています。
数字と論理を使って、物事を考えたり、誰かに説明をしたりといったことは、算数や数学の授業で皆、経験していることです。せっかく学んだのにそれがビジネスで使えていないのであればもったいない。ビジネスパーソンに対しても同じような授業があっていいのではないかと考え、ビジネス数学というネーミングで世の中に教育として普及活動をしています。具体的には、企業の研修やセミナー、またプロ野球の球団やオリンピアンを対象にしたトレーニングも行っています。
(^ν^)具体的に言うと昨日3回シコった last-modified: 2021-08-23 22:26:32