1時間おきに嘔吐、下痢、脱水、5日間何も食べられずに授乳…コロナ自宅療養が地獄絵図 [828293379]
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まず電話で問診 脱水を疑い往診に
往診に出向く1時間前、佐々木さんはまずクリニックから女性の携帯電話に電話を入れる。
「マンパワーは限られているので、往診しなくても大丈夫そうだなと判断したら、電話かオンラインで完結させています。薬を処方して薬局に届けてもらい、電話でフォローします。軽症でも診てもらうと安心するという患者さんは多いのですが......」
弱々しい声で電話に出た女性は、体調を尋ねる佐々木さんに「熱も下がらないし、かなり具合が悪いです」と訴える。
「1時間おきにもう何も出てこないのに吐いてしまう。水も甘く感じて飲めない。味覚がおかしくなっていて飲むと戻しちゃうんです。食事もほとんど取れません」
酸素飽和度(※)は97%で大丈夫そうだ。しかし、脱水の可能性が気になる。往診している患者の半分に嘔吐や下痢の消化器症状が見られるのも今回の波の特徴だ。
※血液中の酸素の濃度を見る数値。正常は99〜96%程度で、93%以下になると酸素投与が必要になるとされている。
「新型コロナは呼吸器症状だけじゃなく、消化器症状を起こす方も結構いて、嘔吐や下痢で悩んでいる方は結構います。発症から10日でこんな症状だとしんどいですね」
そう声をかけると、女性はこの数日間、夜中だけでなく昼も吐いていると告げた。
この様子だと女性はまだ「軽症」の部類に入る。それでも脱水の可能性が気になり、往診に行くことを決めた。
佐々木さんは往診に行く患者に必ず2つのお願いをする。
「換気をお願いしたいのでお部屋の窓と玄関ドアを少し開けておいてください。また、診察中はマスクをつけておいていただけますか?」
感染力の強いデルタ株から自分の身を守るためだ。
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これ自民党はどーすんの?
last-modified: 2021-08-23 22:29:57