障害者が電動義足義手で競う超人スポーツ大会、パラリンピックのような「感動」ではなく「実用」を追及 [422186189]
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「サイバスロン」をご存じだろうか。
障害者(サイバスロンではパイロットと呼ぶ)と技術者が協力し合い、ロボット工学などの先端技術を駆使して様々な場面をクリアすることに挑む、例を見ない競技である。スイス発のもので、2016年に第1回の国際競技大会がチューリヒで開催され、注目を集めた。
 去る2020年11月13〜14日に、第2回大会「サイバスロン2020」が開催された。種目は6つ。パワード義足レース、パワード義手レース、パワード自転車レース、脳コンピュータインタフェース(BCI)レースなど。全体で21カ国から55チームが参加(スイス大使館サイバスロンWebページより)、日本からは5チームが出場した。
 日本チームのうち、電動車いすレースに出場した慶應義塾大学理工学部のチーム、「KEIO FORTISSISSIMO(フォルティッシシモ)」が世界3位に入賞し、表彰台に立った。
 サイバスロンという競技の魅力は何か。競技を通して見えてきた人と技術の可能性は何か。「サイバスロンを通して研究者および教員として、得るものがたくさんあった。学生たちをはじめチームメンバーも同じ気持ちではないだろうか」。こう語るのは、チームリーダーを務めた慶應義塾大学機械工学科准教授の石上玄也氏である。石上准教授に、サイバスロンの魅力、そして人と技術の可能性について聞いた。
https://project.nikkeibp.co.jp/behealth/atcl/feature/00003/010400171/



矢に細工してたのかな
last-modified: 2021-08-23 22:41:13