【英大規模研究】ワクチン、デルタ株にも有効・・・2回目の接種から2週間後の時点、ファイザー 93%の効果、アストラゼネカ 71%の効果 [影のたけし軍団★]
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新型コロナウイルスのデルタ変異株から身を守る最善の方法は、依然としてワクチンの2回接種だと、イギリスの研究結果が示している。
デルタ株はインドで最初に確認された。イギリスでは現在、感染の大部分をデルタ株が占めている。
英オックスフォード大学と英国家統計局(ONS)による過去最大規模の研究では、
効果が比較的弱いと当初思われていたオックスフォード/アストラゼネカ製ワクチンについて、
接種の4〜5カ月後にはファイザー/ビオンテック製ワクチンと同程度の予防効果が得られることが示された。
ただ、どちらのワクチンも、アルファ変異株への予防効果と同程度の効果は、デルタ株に対してはみられない。
アルファ株は、イギリスで昨冬に起きた感染流行で大部分を占めた。
モデルナ製ワクチンについては、十分なデータが得られていない。
それでも研究者たちは、「少なくとも他(のワクチン)と同等の効果があるのはほぼ確実」としている。
今回の研究は、イギリスの新型ウイルス感染症COVID-19家庭内感染調査に参加した74万3526人から得られた、250万件の検査結果を分析した。
ファイザー/ビオンテック製ワクチンは、2回目の接種から2週間後の時点で、93%の効果が確認された。
オックスフォード/アストラゼネカ製は71%だった。
だが、時間がたつにつれ、ファイザー/ビオンテック製は効果が落ちた。
オックスフォード/アストラゼネカ製の効果は、時間が経過してもほぼ一定だった。
効果の変化は特に心配するほどのものではないと、オックスフォード大学のサラ・ウォーカー教授は言う。
「かなり高いレベルからスタートしているので(効果は)長く続く」。
「世界保健機関(WHO)は50%を基準にしており、それよりずっと高い」
「どちらのワクチンも、デルタ株に対してとてもよく機能している」

今回の研究では以下のことも明らかになった。
COVID-19にかかったことがある人は、ワクチン接種を完了することで、さらに多くの抗体を得る
接種の1回目と2回目の間隔の長短は、ワクチンの効果に影響しない
若者は高齢者よりワクチンの予防効果が大きい
https://www.bbc.com/japanese/58266495

      ハ,,ハ
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ウソクセー
last-modified: 2021-08-24 12:04:44