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2021年08月24日
【プロレス】小川直也VS橋本真也『1・4事変』真相ついに判明…小川に「蹴りまくってリングから出すまでやれ」暴走王を作った男 [あかみ★]
【プロレス】小川直也VS橋本真也『1・4事変』真相ついに判明…小川に「蹴りまくってリングから出すまでやれ」暴走王を作った男 [あかみ★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1629761918
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23日深夜、カンテレで放送された『こやぶるSPORTS超』に、バルセロナ五輪・柔道銀メダリストで元格闘家の小川直也さんが出演。プロレスファンの間で今も語り継がれる橋本真也さんとの伝説的な試合「1・4事変」が起きた真相について、初めて明かしました。
小川さんと橋本さんのその壮絶な戦いが繰り広げられたのは、今から22年前、1999年1月4日のこと。
当時会場で観戦し、今回“学ぶる芸人”として出演した東京ダイナマイトのハチミツ二郎さんは「プロレスというのは、相手の技を受けてこっちも返してという形なんですが、小川さんはそうではなくて、もうボコボコに。一方的に橋本さんの顔を蹴る、頭も蹴る。凄かったんですよ」と興奮しながら説明。
「客は最初キョトンとしてんです。『え?え?やっていいのこんなの?』って。その後お互いのセコンド含め大乱闘。本気で喧嘩になって、そこでやっと『あぁ、すごいことが起こってるんだ』と分かりました」と、その後小川さんが「暴走王」と称されることになった、プロレス史に残る一戦について振り返りました。
それを受けて小川さんは「これはまだみんなに話したことはないんですけど」と前置きした上で、「猪木さんに『ちょっと来い』って言われて。『これはもう世紀を懸けた一戦にするから、ちょっとお前、やって来い。一方的に蹴りまくって、最後は蹴ってリングから出すまでやれ』って言われたんですよ」と当時の真相を告白。
「もう猪木さんからやれって言われたら、NOとは言えませんから、やって来なきゃいけないわけです。こっちは」と続け、全ては柔道界からプロレスの世界へと自身を導いてくれた恩人・アントニオ猪木さんの指示によるものだったと打ち明けました。
驚いたMCの小籔千豊さんが「その後、猪木さんに何か言われましたか?『ようやったな』って言われたんですか?」と尋ねると、小川さんは「もちろん言われましたし、猪木さんが結局全部そこまで読んで、絵を描いたんだなと思いました」と語り、伝説となった「1・4事変」は猪木さんの思惑通りに事が運んだ結果だったと、明かしていました。
また、ハチミツ二郎さんは「猪木さんがよく言うんですよ。『プロレスの興行で盛り上がってても、それは環状線の中だ』『プロレスファンだけじゃなく、ファンじゃないところまでニュースを飛ばせ』って」と猪木さんの考え方について解説。プロレス界発展のために大きな話題を作り、新たなファンを獲得することが当時の狙いだったのではと推察していました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/eb15d9b3677f89ed5f1c048a1ceef64e9190d510
俺ごと刈れ!!
普通に暴力事件やん
橋本、訴えていいで
last-modified: 2021-08-24 12:23:12