立憲と共産、都議選の共闘に手応え「1対1にすれば」 [クロ★]
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4日に投開票された東京都議選で、立憲民主党と共産党が候補者を一本化した21選挙区(無投票を除く)のうち12選挙区で当選を果たし、「共闘」が一定の成果を出した。立憲を支援する連合には異論もあるが、今秋までにある衆院選に向けて、自民党よりも自力に劣る立憲内には、共産との共闘を求める声がいっそう強まっている。
 「これだけ自民に対する批判票が国民の中にある。(野党候補を)一本化して1対1の構図にすれば、票が来る可能性は広がった」
 立憲の福山哲郎幹事長は5日未明の記者会見で、国民民主、社民両党とも連携して、共産との候補者調整に乗り出す考えを示した。
 今回の都議選で、立憲、共産は1〜3人区の約8割で候補者を一本化した。結果、立憲の公認・推薦候補は7勝2敗だった。さらに勝利した7選挙区ではいずれもトップ当選だった。
 立憲、共産が競合して共倒れになってしまった4選挙区についても、一本化していれば、あわせた得票が当選圏に入っていた。
 次の衆院選に向けて、立憲と共産は現在、約70の小選挙区で候補者が競合している。立憲の枝野幸男代表は4月の衆参補選・再選挙が終わった後、共産の志位和夫委員長との会談で「一本化に向けた協力のあり方について話し合いを始めたい」と伝えたが、具体的な動きは進んでいない。
 志位氏は5日の記者会見で、都議選で双方の国会議員らが応援演説に入ったことに触れ、「一本化にとどめず、相互に支援していく共闘にしたい」と踏み込んだ。新型コロナウイルス対策やジェンダー平等などを例に、共闘の旗印にしたい考えも示した。
 ただ、立憲の支持団体である…
朝日新聞
2021年7月5日 19時39分
https://www.asahi.com/articles/ASP75674TP75UTFK00V.html

 
国会議員補選、知事選は自民公明全敗だしな
 
 

憲法を重んずる点で共通しているよね
last-modified: 2021-08-26 03:57:55