【中央日報/コラム】あなたは韓国人ですか [8/18] [右大臣・大ちゃん之弼★]
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名前はチェ・チュノ。米国への留学を夢見る23歳の言語学専攻大学院生。済州島(チェジュド)出身の祖父母を尊敬している。「当然韓国人でしょう」と考えるあなたは間違いだ。チェさんは朝鮮国籍の在日同胞だった。友達は彼を日本語式に「はるひで」と呼ぶ。十数年前、英語新聞記者時期に在日について取材するために京都で会った彼の唯一の海外旅行はソウル訪問。2002年韓日ワールドカップ(W杯)で「大〜韓民国」を叫ぶためだった。二度と飛行機に乗れないかもしれないという覚悟で行ってきたと話した。21世紀に「朝鮮」という国籍を選んだ彼に旅券を発給できる国がなかったためだ。あなたはどこの人かと尋ねた。残忍な質問にしばらく時間を置いた彼はこのように答えた。「私は…京都人です」。
私たちが当然視していることの多くは、実は当然ではない。「当然だ」の辞書的意味が「前後の事情を見るときに当たり前にそのようである」だ。「前後の事情」は時代によって進化しなければならない。私が信じていることが間違っている場合もある。他人の考えは私と違う場合もあるが、違うことは間違っていることではない。私たちが一時、後進的に「肌色」と呼んだ肌の色を持って生まれたからといって当然韓国人だろうか。おそらく2150年ぐらいには韓国人の肌の色のスペクトルはさらに多様化しているだろう。
隣国の公営放送NHKを見ると、日本政府の隠れたアジェンダを読み取ることができる。昨年8月からNHKが放映中のシリーズ『Where We Call Home 故郷と決めたニッポンで』は日本国内に根を下ろして暮らしている非正統日本人のストーリーを扱う。少し前にはカメルーン人の母親と日本人の父親を持つ星野ルネさんの話を伝えた(中央日報日本語版には未掲載)が、彼もやはり日本人というメッセージを伝えるためのそれとない演出が際立っていた。人口1億人維持が主な任務である「一億総活躍担当」まで置いた日本政府の隠れたアジェンダが溶け込んでいる。先月、東京オリンピック(五輪)開幕式で日本語が話せない日本人テニススターの大坂なおみを聖火最終走者にしたことも同じ脈絡ではないだろうか。
また「だから日本のほうが良いということか」「土着倭寇は帰ってAVでも撮っていろ」というような悪質な電子メールが殺到するかもしれないが、それでも書こう。今は少し開かれた視野を持つ時が来た。私たちは結局同じ地球人だ。少なくとも138億歳になる宇宙に瞬間的に生きて消えていく塵のような存在だ。韓国人はこうでなければならない、韓国はああしなければならないという枠組みの中に自らを閉じ込めるよりも、小説家チョン・セラン氏の近刊『地球人ほど地球を愛することはできない』(原題)のタイトルのように考えてみてはどうだろうか。
チェ・チュノさんの幸せと、当然であるべき当たり前の基本人権が当然ではなくなったアフガニスタンの女性たちの健闘を力いっぱい祈る。
チョン・スジン/トゥデイ・ピープルニュースチーム長
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版 2021.08.18 10:26
https://s.japanese.joins.com/JArticle/282011

ルンス    08/18 17:43
化プク
ま ラ



 
マジ醜すぎ
 
 
 
やっぱりいやがった
 
宮内秀樹・農林水産副大臣(58)が、お盆休み中に選挙区へ“里帰り”し、地元有権者に「線香代」として100円を渡したことが、デイリー新潮の取材で判明した。
宮内副大臣は福岡4区から選出された自民党所属の衆議院議員。
 
 
last-modified: 2021-08-26 04:17:59