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韓国・江原道のある渓谷で、避暑目的で訪れた観光客のマナーの悪さが問題になっている。10日、韓国メディア・JTBCが伝えた。
番組では現地で取材する記者が現状を報告。現場の渓谷には炊事やキャンプを禁じる文句の書かれた横断幕が掲げられているにもかかわらず、テントを張り、ラーメンやバーベキューなどの料理を作って食べる人の姿が目立つ。キャンプや炊事を控えるよう促す案内放送が流れても、気に留める人はいない。
食事が終わると、洗剤を使い川の水で皿を洗う人々の姿があった。記者が1人に声をかけると、「弱い洗剤だから大丈夫」と開き直る様子が見られた。すぐ隣には洗濯する人もおり、少し離れた場所では川の中で洗髪やあかすりをする人までいたという。
その上、夜になると10人ほどが集まり、岩場で食事やキャンプファイヤーに興じる姿も確認された。記者が翌朝に再度訪れると、人々が去った後にはマスクやたばこの吸い殻、調理用具の残骸やごみ、マットや釣り竿などがそのまま放置されていたという。
渓谷を所有する国有林管理所の関係者は、「罰金などの罰則は課していないし、観光客一人一人に声をかけて取り締まるには人員的にも難しい状況」と語る。しかし近隣住民は「遊ぶ資格があると思える人だけ来てほしい。私たちはここに40〜60年も住んでいるのに、一度来ただけの人に汚染されるのは納得がいかない」と訴えている。
この報道を見た韓国のネットユーザーからは、「まだこんな人間がいたのか…」「本当に情けない。中国の悪口は言えないぞ」「これが韓国国民の水準。人がやるのは駄目だけど自分は許される」「洗髪やあかすりは家か銭湯ですればいい。こういう人たちに人権は必要ないから、モザイクをかけずにそのまま放送すべき」「罰金程度じゃなく実刑を科せばいなくなるかな」「公務員は何をしてる?採用人数が増えたんだから、こういうのを取り締まって」など、怒りの声が相次いでいる。(翻訳・編集/丸山)
ルールを破ったり他人に迷惑を掛けることに喜びを感じる民族だから
禁止の看板も含めてエンタメなのかと
韓国人がやるのはキャンプじゃなくて野宿 last-modified: 2021-08-26 04:28:27