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「日韓対決」への異常な執着
日韓戦への異常な執着 photo/gettyimages
7月31日に行われたオリンピック・バレーボール女子の日韓戦は、苦闘の末に韓国に軍配が上がり、韓国中が感動と興奮に沸き立った。
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日韓戦における韓国人の執着は、執拗なものがある。普段は反日感情をあらわにしない人でも「日本には絶対勝たなければならない」と言い出すほどだった。
勝利を伝える韓国の報道記事には過激な文句が見られた。中には、戦争を彷彿させる見出しで日本に勝利したことを称えるメディアもあったほどだ。
一方で、8月4日の野球準決勝の日韓戦では、韓国が負けた。結果に納得できない韓国ネットユーザーは、代表選手や監督に対してバッシングを浴びせた。
東京オリンピックで競技が進む中、韓国メディアとネットユーザーが過激化した。開会式では韓国の放送局が他国に対する無礼な紹介をしたことで批判を浴びていたが、日韓戦でもやはり韓国の暴走が止まらなかったようだ。
去るバレーボール女子の日韓戦は予選リーグだったが、まるでメダル獲得をかけた試合のようだった。接戦を繰り広げフルセットの末に韓国が勝利したこともあり、多くの韓国人が興奮していた。
試合後のメディア報道には、「日本の心臓を指す」「圧倒的撲殺」「日本盲爆」などの過激な見出しが目についた。まるで生死をかけた戦争のような表現に、日本のネットユーザーがSNSで不快感を示したほどである。
負けたら誹謗中傷の嵐
トルコ戦の勝利に沸く勧告選手たち photo/gettyimages
韓国ではこのような激しい表現が稀に使われているが、今回はやりすぎ感が残る。
世界ランキング13位の韓国チームを勝利に導いたのは、海外のプロバレーボールチームで活躍の金軟景(キム・ヨンギョン)選手の力が大きい。100年に1人の逸材と言われる彼女は、日本のプロチームで活躍したこともあるスター選手である。
準々決勝では世界ランク4位のトルコと対戦して韓国チームを勝利に導いた。現在33歳で「東京五輪が最後のオリンピック」と公言する金選手は、韓国にとって「日本を負かす女帝」としても称賛されている。
そんな女子バレーボールとは対照的なのが野球である。オリンピック野球の韓国代表チームは、特定選手と監督への辛辣な誹謗中傷に見舞われている。8月4日に行われた準決勝の日韓対決で、韓国が2-5で日本に負けたためだ。
韓国代表チームは、国内から金メダルを期待されていた。オリンピック大会の野球競技は、2008年の北京大会以来13年ぶりの開催である。韓国は北京大会で優勝しており、当時代表チームを勝利に導いた金卿文(キム・ギョンムン)監督が今回も健在だ。
しかし、結果はついて来なかった。同点で迎えた8回まではよかったが、8回裏の日本の攻撃でゲームは急展開。山田選手の二塁打が韓国の敗因になり、韓国ファンは激怒した。
以下ソース
ドア大統領GJ!
文酋長を選んだチョン国民が一番悪いんですよ? last-modified: 2021-08-26 04:31:06