コンシューマ機中心の「日本ゲーム史」に対し異議 2018/10/01
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/gamenews/1538453559 />
ストーリー by hylom 2018年10月01日 18時17分憧れのゲームハード 部門より
あるAnonymous Coward曰く、
今年5月に刊行された「ゲンロン8」という書籍の「メディアミックスからパチンコへー日本ゲーム盛衰史1991-2018」という特集を巡って、存在を完全に無視されたコンシューマ以前の1980年代のPCゲーマーがお怒りらしい(地雷魚氏の記事)。
この特集では、日本のゲーム文化の始まりをコンシューマゲームとして執筆されたようなのだが、当時のPCゲーマー曰く、
ドラクエの前にはPCでザナドゥやハイドライドといったRPGがブームになっていた
その他SLGやADVなどのジャンルも、いきなりコンシューマゲームに登場したわけではない
ファミ通の前にはログインが、電撃各誌の前にはコンプティークがあり、いきなりコンシューマゲーム誌ができたわけではない
と語り、ゲーム研究家やゲーム評論家を自称する人々が当時のPCゲームの存在を知らないことに苦言を呈している。
これに対してTwtter上では当時ログイン誌に関わっていた安田均氏が「よくわかる」とのツィートをするなど、同意する意見がみられる。もう一昔前という時代になってしまったが、当時を知るスラド諸氏は思い出など語っていただきたい。
https://srad.jp/story/18/10/01/0840224/

> いきなりコンシューマゲーム誌ができたわけではない
ファミマガ
はい論破

ファミマガの前はテクノポリスじゃないの?
last-modified: 2021-08-26 06:16:30