https://mexa.sh/rd5ki77knmhk/告発文.pdf.html
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東千葉メディカルセンターに蔓延る横領組織の実態について
同センターは千葉県東金市に地域中核病院として H26年に開院した総合病院である。
経営状況は以下の通りとなっている。(東金市広報抜粋)
※上表の他に、平成30年に千葉県より30億円の助成金が投入されている。
同センター内における現状を端的にまとめると
・開院より続く赤字体質を隠れ蓑とした大規模な不正が行われている。
・不正を目的とした組織構築と邪魔な職員の排除が行われている。
・給与の横領や業者との癒着が組織的に実施されている。
・委託会社への過剰な支払いは年2.5億円を超える。
・物品の購入は架空取引や水増し請求が横行している。
・給与の水増しや手当の不正な請求が公然とされている。
・直近1年間では5億円を優に超える被害が発生している。
・使われている資金は千葉県より助成された30億円の税金である。
本件について公開し理事長と総務課長を中心とした横領組織を告発するものである。
令和2年8月29日の毎日新聞で、新型コロナウイルスによる経営状態の悪化についての記
事が掲載されており、記事内には対策として「資材の調達や業務委託先の見直しでコスト削減
を継続するとともに、4月からは事務部門職員の3割削減を目標に希望退職を募っている。」
と経費削減に努めているような回答をしているが、実情は県や設立団体からの税金による助成金を業者との癒着や給与の水増しなどの不正により使い潰している。 last-modified: 2021-08-26 01:17:51