四日市ジャスコ誤認逮捕死亡事件
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/archives/1590331352 />
市ジャスコ誤認逮捕死亡事件(よっかいちジャスコごにんたいほしぼうじけん)は、2004年(平成16年)2月17日に三重県四日市市で発生した誤認逮捕および誤認逮捕された男性が死亡した事件。

2004年2月17日三重県四日市市で発生した誤認逮捕により逮捕された男性が死亡した悲惨な事件である。
 この事件が管理人にとって印象深いのは、管理人がとある警備会社の中間管理職であり、誤認逮捕したのが警備員であるからである。
 管理人も住居侵入の人間を現行犯逮捕した経験があるが、商業施設で窃盗犯を現行犯逮捕するのは非常に高度な判断能力が必須となる。
 万引きGメンなどの抱えるストレスは考えるだけでも空恐ろしいもので、場合によっては自分が犯罪者になってしまうだけに絶対にやりたくない業務である。
 そうした意味で誤認逮捕してしまった警備員のその後について非常に大きな関心を抱いていもいる。
 この事件は、四日市市尾平店のATMコーナーにおいて、子供連れの若い女性に犯人扱いされた無実の68歳男性が警備員や買い物客3人に取り押さえられ、現場に居合わせた四日市南警察署警察官に
拘束後、急激に体調を悪化させ死亡したというものである。
 男性の死因は「高度のストレスによる高血圧性の心不全と不整脈」と診断されたが、もちろんそのストレスが不当な誤認逮捕であることは誰の目にも明らかだった。
 被害者男性を3人が拘束している間に女は逃走しており、三重県警察は虚偽告訴罪の被疑者として女性の捜索を続けていたが2011年2月17日午前0時に公訴時効が成立した。
 2005年2月17日三重県警察は容疑者のカメラ映像を一般に公開した。
 容疑事実を特定できないままに映像を公開するのはグリコ・森永事件に続いて二度目であり、それだけ警察も威信をかけて捜査にあたったというべきだろう。
 事件の経過は無惨なものである。
 残された監視カメラの映像から、女が数分前からATM内を覗いている様子、そして被害男性がATMに入室し捜査を始めるが両手が買い物袋で塞がっている様子が映し出されていた。
 そして女性が体当たりするように男性に突き当たり、何かをつかむような動作をして胸をつかんだもみ合いになる。
 ここで女性が「泥棒」と叫び3人がATM内に入室して男性を取り押さえるが、男性が窃盗行為をする様子はまったくなかったことが明らかになるばかりであった。
http://ahouroushi.kimodameshi.com/mikaiketu12.html

ちなみに拘束されてる最中、被害者(68)は嘔吐を繰り返すもそのまま制圧され続け死にました
ハムスター爺の無念、皆で晴らそうではないか
last-modified: 2021-08-26 07:03:35