【アフガン】自衛隊の輸送機がカブール空港に到着 退避希望者は空港におらず、救出できなかった ★4 [haru★]
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アフガニスタンに残る国際機関で働く日本人や日本大使館の現地スタッフらを、隣国パキスタンの首都イスラマバードに運ぶため自衛隊のC2輸送機が日本時間25日夜に現地を発った。
カブール空港に到着したが、退避を求める人たちが空港に着いておらず、退避希望者を運び出すことはできなかったことが政府関係者の話でわかった。
カブール空港で退避希望者を誘導する自衛隊員や、必要な物資を運び込むことには成功したという。
すでにイスラマバードに到着している2機のC130輸送機を近くカブールに送り、退避を求める人を移送する予定だ。
空港を管理する米軍の撤退期限が今月末に迫るなか、自衛隊が現地で活動できる期間は数日とみられている。
政府はイスラマバードを拠点にし、カブールの空港との間をピストン輸送することを計画。
退避の主な対象は、国際機関で働く「若干名」の日本人のほか、大使館と国際協力機構(JICA)の現地スタッフら。
その家族も含めると計数百人規模とみられている。
退避を希望するスタッフらは自力で空港まで移動する必要があり、実際に空港までたどりつけるかが課題となっている。

2021年8月26日10時35分
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もう歩いて帰ってこい

自衛隊法第八十四条の四 
防衛大臣は、外務大臣から外国における災害、騒乱その他の緊急事態に際して生命又は身体の保護を要する邦人の
輸送の依頼があつた場合において、当該輸送において予想される危険及びこれを避けるための方策について外務大臣
と協議し、当該輸送を安全に実施することができると認めるときは、当該邦人の輸送を行うことができる。この場
合において、防衛大臣は、外務大臣から当該緊急事態に際して生命若しくは身体の保護を要する外国人として同乗さ
せることを依頼された者、当該外国との連絡調整その他の当該輸送の実施に伴い必要となる措置をとらせるため当
該輸送の職務に従事する自衛官に同行させる必要があると認められる者又は当該邦人若しくは当該外国人の家族そ
の他の関係者で当該邦人若しくは当該外国人に早期に面会させ、若しくは同行させることが適当であると認められ
る者を同乗させることができる。
last-modified: 2021-08-26 19:52:43