【アルゼンチン】日本人修道女らの公判開始 聴覚障害児への性的虐待事件 [幻の右★]
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【サンパウロ時事】南米アルゼンチン西部メンドサにあるカトリック系聴覚障害児童施設で司祭らが入所者に性的虐待を繰り返していた事件で、虐待ほう助罪などに問われた日本人修道女の小坂久美子被告ら9人の公判が3日、メンドサの裁判所で始まった。国営通信によると、小坂被告側は訴えの棄却を求めた。 事件は施設(2017年に閉鎖)で05年ごろから16年にかけて発生。司祭らが当時4〜17歳の約20人に性的虐待を重ねていた。施設で働いていた小坂被告は虐待を助長した罪などで17年に逮捕、起訴されていた。事件をめぐっては、19年11月に司祭2人に禁錮45年と同42年、庭師の男に同18年の有罪判決が言い渡されている。  AFP通信によると、被害者の姉妹の一人は「子供たちの面倒を見ていた修道女らの協力なしには事件は起こらなかった」と強調。父親の一人は「事件露見を恐れ、彼らは(子供たちに)手話を習わせないことで隠蔽(いんぺい)を図った」と小坂被告らを非難している。 2021年05月04日08時06分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021050400220&;g=int
last-modified: 2021-05-07 01:03:22