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マスターソムリエ資格の男性 余市町の地域おこし協力隊員に ＊ソース元にニュース画像あり＊ http://www3.nhk.or.jp/lnews/sapporo/20210506/7000033714.html ※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を ワイン造りが盛んな後志の余市町の地域おこし協力隊に、世界最難関とされる ワインソムリエの資格を持つ男性が新たに着任しました。 余市町の地域おこし協力隊員として着任したのは、オーストラリアのシドニー出身の高松亨さん（２６）です。 高松さんはシドニーなどでソムリエとして働き、おととし、ワイン業界では世界最難関とされる 「マスターソムリエ」の資格を日本人で初めて取得しました。 ６日、余市町役場で齊藤啓輔町長から委嘱状を手渡されたあと、大のワイン好きでもある町長と 世界のワイン事情などについて話に花を咲かせていました。 高松さんは、地域おこし協力隊員としてイベントなどで余市町のワインの普及活動を行うかたわら、 ワイナリーで修業し、将来的に町内で自身のワイナリーを開くことを目標にしています。 高松さんは「これまでの経験や人脈を生かして、海外にも 余市のワインを少しでも紹介していきたい」と話していました。 また、齊藤町長は「いちワインファンとして高松さんが余市に来てくれたことは 飛び上がるぐらいうれしいです。余市のワインの魅力をＰＲしてほしい」と話していました。 05/06 19:43 last-modified: 2021-05-07 01:28:09