【恋愛】結婚後のイメージが曖昧な男たち 専業主婦になりたい29歳女性が「希望年収を大きく下回る男」と結婚したワケ[05/06]
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―[結婚につながる恋のはじめ方]―  皆さん、こんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。  結婚を真剣に考えた際、どんな結婚生活をパートナーと過ごしていきたいかを思い描いたことはありますか?  このコラムは男性読者が多いと思いますが、実は女性のほうが結婚後のライフスタイルをリアルに考えている傾向にあります。  男性には申し訳ないですが、男性のほうが比較的夢みがちで非現実的でアバウトなイメージをしています。  今回は女性側が結婚後、どのようなことをイメージしているかをお伝えし、男性としてどんな形で結婚を考えるべきかを真剣に考えるキッカケにしてくださいね。  出会いのツールとして婚活アプリが主流になってきた昨今、早めの結婚を希望する20代女性が増えています。  私が運営する結婚相談所でも5年前には考えられないほど20代女性の利用率が上がっています。  なぜこのように結婚願望をもつ若者が増えたか?  それは結婚をモデリングしている両親の影響が大きいのではないかと考えています。  晩婚化といわれていた現在の40代前後の女性たちの親は専業主婦がまだ多かったものの、子供には「あなたは手に職をつけて1人で生きていけるようにしなさい」と教育してきました。  そのため、婚活市場ではニーズが高い20代〜30代を仕事に捧げ、恋愛や結婚は二の次に。  当然、結婚相手にも自分と同程度のレベルの職業観を求めてしまい、男性からしてもスキやかわいげが感じられず、アプローチしにくいというすれ違いが起きてしまっていました。  しかし、現在、20代女性は共働きの母親が多く、離婚率も高いものの、結婚に対してポジティブに捉えている人も多いので、結婚したいと早い段階で感じるようです。  そして、同時に共働きで苦労する母親を見て育った影響からか、若い世代の専業主婦を希望する女性も増えています。  先日、相談に来たあやなさん(仮名・29歳)は美容関係のお仕事をしているとても美しい女性です。  自身の年収は400万円程度で、結婚後は専業主婦を希望していました。  しかし、結婚を望む男性はさまざまな理由で共働きをしてほしいと希望する人が多い傾向にあります。 「世帯年収を生活費として考えたい」 「社会性を失ってほしくない」 「お互いの世界を持っていたい」  このように考える男性はとても多いです。  私はあやなさんに「なぜ専業主婦を希望されるのか?」をお伺いしました。 「子育てをしたい」という理由と「仕事と家庭を両立するほど器用にできる自信がない」、さらに「仕事を続けたいと思わない」ということでした。  私はなんとなくあやなさんは「仕事をしたくない」というのが一番の本音なのではないかと感じ、ご入会後は専業主婦でもOKだという男性をご紹介しました。 「専業主婦でもいい」といってくれる男性は専業主婦希望の女性に比べて圧倒的に少なく、その結果、人気が高くなる傾向にあります。当然、一定以上の年収が必要となるので、さらに限られてきます。  あやなさんは当初、結婚相手に希望する条件として年収1000万円以上という条件もありましたが、結局、年収600万円の36歳男性とご成婚しました。 「婚活は誰を選ぶか?」よりも「どのようにライバルに勝つか?」を考える必要があります。  年収600万円の36歳男性が20代の美人と結婚するのはそう簡単なことではありません。しかし、専業主婦希望女性も受け入れることで、若い美人と結婚できる確率はグンと上がるわけです。  自身の器を広げ、女性が持つ結婚に対する価値観に合わせることも婚活を成功させるコツのひとつ。  ぜひ参考にしていただき、ライバルに差をつけましょう。 以下ソース
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last-modified: 2021-05-07 03:20:37