【ガチャ】設置台数2200面(4000台超相当?)のカプセルトイ専門店OPEN 横浜ワールドポーターズ8/1 キャナルシティ博多8/8 バンダイナムコ
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圧倒的な品揃えに加えてスマホ連動で“ガシャ活”が捗る! 設置台数2200面のカプセルトイ専門店「ガシャポンのデパート」が8月1日より横浜にオープン 高島おしゃむ 2020年7月31日 20:33
https://hobby.watch.impress.co.jp/docs/news/1268735.html - 【横浜ワールドポーターズ】 8月1日オープン - 【キャナルシティ博多】 8月8日オープン -  バンダイナムコアミューズメントは、設置総数2200面の大型カプセルトイ専門店「ガシャポンのデパート」を、 8月1日に横浜ワールドポーターズに、8月8日にはキャナルシティ博多にそれぞれオープンする。それに先駆けて、メディア向け内覧会が横浜店で開催された。本稿ではそちらの模様をレポートする。 - 「ガシャポンのデパート」プロデューサーのバンダイナムコ アミューズメント 施設開発部 吉田和誠氏 -  ここ最近「ガシャポン」はちょっとしたブームになっており、それに伴い商業施設に専門店が設置されるケースも増えてきている。 これまでまでは、こうした店舗は商業施設のなかでも余剰スペースを活かして置かれていることが多かった。 だが、店舗型の店が増えたことも影響して、衝動買いから目的買いにビジネスとしても変容してきているのだという。 -  昔からガチャガチャやガシャポンなど様々な呼び名で呼ばれてきたカプセルトイだが、元々は子供向け玩具から始まったものだ。 しかし、ここ最近は人気IPを商品化したものや、精巧に作られたフィギュアなども登場するようになり、大人の女子を中心に楽しめるものになってきた。 -  そこで、若い女性をターゲットに日々のガシャ活を楽しんでもらうというコンセプトで日本最大級の品揃えの店舗をオープンすることになったのだという。 -  店舗内では、写真では収めきれないレベルでガシャポンマシンが並べられており、なかなか壮観な様子だった。 まだオープン前ということで一般の人は入ることはできなかったのだが、それでも通りがかりの人たちの目を惹いたようで、吸い寄せられるように店舗に近づき驚いている様子が見られた。 - ★ジャンル分けでお目当ての商品が見つけやすい!  横浜店と博多店のいずれも、面積は100坪で2200面の台が設置されている。この面という数え方は若干わかりにくいが、基本はひとつのガシャポンマシンが1面という数え方だ。 だが、バンダイのマシンでは2台ひと組で1台と数えられていることから、このような表現になっている。おおよそ2000台以上あると思えば間違いないだろう。 -  それぞれの台も、ただ並べられているというわけではない。「ニュー」、「ボーイズ」、「ガールズ」、「キッズ」、「いきもの」、「コレクタブル」、「ピックアップ」というような形で、ある程度ジャンル分けが行なわれている。 吉田プロデューサーにお話をうかがったところ、同じフィギュアでも男性向けや女性向けがあるなどまちまちであるため、ある程度アバウトにわけられているそうだ。 -  また、「ドラゴンクエスト」や「鬼滅の刃」など、ある程度同一のIPが隣接されているということもあり、台数が多い割にはお目当ての商品が探しやすいという印象を受けた。 -  ひとつ感心させられたのは、キッズ向けコーナーでは子供の目線に合わせてマシンが2段までと低く設置されていたところだ。 自分が届かないところを大人に手伝ってもらうのもいいが、やはりガシャポンは自分で回してこそ、その喜怒哀楽を体験することができる。
last-modified: 2021-05-07 23:53:23