【リサーチ】『復活してほしい今はなきゲームメーカー』結果発表 2018/10/13
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連載・特集 Game*Sparkリサーチ 2018.10.13 Sat 17:00 毎週恒例の読者参加アンケートコーナー「Game*Sparkリサーチ」。今回は『復活してほしい今はなきゲームメーカー』というテーマで皆様から募集した回答をご報告。 回答で最も多くの共感を集めたのは『ボンバーマン』『高橋名人の冒険島』『桃太郎電鉄』など数々のヒット作を世に送り出しながらも経営難から2012年にコナミに吸収合併され、2013年にはブランドも消滅してしまった「ハドソン」でした。 後に起きた『桃太郎電鉄』に関してのトラブルが印象に残っているのか、多くのハドソン作品が眠ったままになることを不安視するファンが多いのかもしれません。 その他には独特な世界観を持つ“デコゲー”で名を馳せた「データイースト」、『ファイヤープロレスリング』や『クロックタワー』などの「ヒューマン」、伝説のRPG『moon』を手がけた「ラブデリック」、 『ぷよぷよ』で一世を風靡した「コンパイル」、『アクトレイザー』や『天地創造』の「クインテット」、『Dead Space』シリーズの「Visceral Games」が多くの共感を集めています。 その他には「マイクロキャビン」、「FTL Games」、「テクノソフト」、「テクノスジャパン」、「Zipper Interactive」、「ズーム」などに加えて、まだ存在しているものの現状を嘆いて当時の雰囲気や勢いの復活が望まれているげームメーカーも挙げられています。 いくらヒット作や名作を出してもメーカーが消滅する可能性があるのがゲーム業界の恐ろしいところ。権利の譲渡や在籍していたスタッフによる精神的後継作といった形で作品や作風が受け継がれている場合もありますが、 オリジナルと比べるとパワーダウンすることも多いですね。気になるゲームがある時は中古やセールを待たず、できるだけ新品で購入してメーカーを応援してあげると良いでしょう。それでは最後に、読者の皆様から寄せられたコメントを一部ご紹介。
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last-modified: 2021-05-07 23:58:10