元欅坂46平手友梨奈「いまのJ-POPはつまらん。そのへんの安っぽいにーちゃんとねーちゃんが歌ってるだけ」
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4月6日放送ので、ヴィジュアル系を特集。遠回しに平手友梨奈が今の音楽シーンに苦言を呈したのではないかと、視聴者が盛り上がる一幕があった。 番組では、『LUNA SEA』や『黒夢』など、1990年代に絶大な人気を誇ったバンドをライターの藤谷千明さんが紹介。そして「等身大の時代はもう飽きた。非日常をもっと体験してほしい!」とコメントする。 すると平手は「似たようなこと私も考えておりましたよ。なんで日本のエンターテインメントってのがこんな地味になってしまったんだろうって思った時に、みんなは自分と近いところにいる人に対して、そこまでワーキャーしたくないじゃん。日常と全く違う何かに憧れて、その人たちに何か想いを託すことをしたいじゃん。でも今の日本(のエンタメ)は、あまりにも等身大の人が多すぎない? そんな時に、ヴィジュアル系ってすごかったと思った」と力説するのだった。 続けて平手は、男が化粧することで話題になった〝ジュリー〟こと沢田研二についても「すげーことしてたよな」と語っている。 これにネット上では 《てちが言ってた等身大のバンドが多すぎるっての、めちゃくちゃ同意 自分が最近のバンドに惹かれない原因はこれなんだなー》 《平手が「日本の音楽はなんで地味になった?」って言ってたけど、ハイスタみたいな、Tシャツ短パンとかで演奏するバンドが出てきたからだよね?》 《てちの「等身大の人多すぎない?」に、それだー!最近のモヤモヤ!ってなった》 《確かにそうだなーと思う。 初期クイーンのあのキラキラ感は、正に人々の憧れの的だよね》 《てちが等身大の日常のバンドをdisってて草》 《わかる。ステージ立つなら、オジーみたくコウモリくらい食え!》 など、賛同する声が多くあがっている。 「つい数年前までは、〝ありのまま〟という言葉が流行り、着飾らない生き方が大流行していました。しかしここ最近、〝多様性〟という言葉が流行り、美容整形や男の化粧などに寛容的となり、〝なりたい自分を作りだす〟ことがトレンドになっています」(エンタメ誌記者)
https://myjitsu.jp/archives/272906 漫画やアニメ、ドラマなどでも、派手でぶっ飛んだ世界観の作品がここ最近ウケている。日本ではすでに〝非日常〟ブームがやってきているのかもしれない。
last-modified: 2021-05-08 19:21:58