【熱中症】屋外でマスクは非常に危険、厚労省や専門家などはマスクを外すように警告
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猛烈な暑さの中、マスクの着用によって高まるとされているのが熱中症の危険性です。 専門家などは、暑いと感じたときにはマスクを外して人との距離を取るよう、注意を呼びかけています。 日本救急医学会などや日本臨床スポーツ医学会などは、マスクと熱中症の関係について提言や声明を発表しています。 この中では、▼マスクを着用すると呼吸の頻度や心拍数が上がり、体に負担がかかるため、適宜マスクを外して休憩することが大切だとしています。 さらに、▼屋外で運動するときにマスクを着用したり、口、鼻を覆ったりすることは勧めないとしています。 そのうえで、▼マスクを外すときは人との距離を2メートルほど保つことや、特に信号待ちなどで人との距離が近くならないよう工夫することを呼びかけています。 一方、子どものマスクの着用について、日本小児科医会は、▼登下校の際、バスや電車など人混みではマスクをつける一方、人が少ない場所では外すこと、 「暑い」「少し苦しい」と感じたら早めに外すことを呼びかけています。 また、▼教室では、休み時間にはマスクをするものの暑さを感じたら必ず外すことなどを呼びかけるメッセージを出しました。
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20200805/2000033283.html https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000642298.pdf
last-modified: 2021-05-08 19:55:04