日メディア「従軍慰安婦ではなく慰安婦…強制連行はなかった」=韓国報道[5/1] [首都圏の虎★]
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日本最大の日刊紙、読売新聞が「従軍慰安婦」という表現を使用してはならないと批判した。日本軍による組織的な強制連行を否定する趣旨である。 1日、読売は「慰安婦表記の従軍の使用は避けるべきである」というタイトルの社説で、日本政府が「簡単に『慰安婦』という用語を使用するのが適切である」と話したのは当然だと主張した。 先立って日本政府は先月27日、保守性向の日本維新の会所属の馬場伸幸議員の質問に「従軍慰安婦」という表現は不適切であるという答弁書を決定した。「従軍慰安婦」には軍による強制連行という意味が含まれていると主張している。これに対し韓国のチェ・ヨンサム外交部報道官は先月29日の定例記者会見で遺憾の意を表明した。 読売は「この言葉(従軍慰安婦)は、戦争中に存在しておらず、1970年代以降に使われ始めた造語」だとし「日本軍が朝鮮人女性を強制連行して戦線の慰安所に送ったという吉田清治の虚偽証言のために国内外で広がった」と指摘した。 読売は「日本政府は軍による組織的な強制連行はなかったと明らかにするなど、国際社会の正しい歴史認識の浸透を図っている」とし「教科書に『従軍慰安婦』を使用することは、このような取り組みを妨害することだ」と声を高めた。 読売のこのような報道は、慰安婦動員の強制性を否定する日本の右翼勢力の論理をそのまま含んでいる。。 ただし「従軍慰安婦」は、韓国でも使用を避けている表現である。韓国では「従軍慰安婦」の「従軍」が「従軍記者」「従軍看護師」のように、自発的に軍を追うという意味で解釈される余地があるという点から「日本軍慰安婦」という表現を主に使う。 一方、河野談話は、1993年8月当時の河野官房長官が発表した談話で、初めて日本軍の慰安婦動員を認めて公式謝罪した内容が含まれている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5367124d40c126e7d94b4e9ca37c9b194d5ae659
last-modified: 2021-05-08 20:26:54