【原発処理水】 中国で汚染水放流を批判する日本名画のパロディ~北京大教授「これが中国人の一般的な見方」[04/22] [蚯蚓φ★]
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https://img.hankyung.com/photo/202104/AKR20210422067400083_01_i_P4.jpg 日本政府の福島原発事故汚染水海洋放流決定に対して韓国をはじめとする周辺国家の反発が強まる中、中国で日本の決定に対する批判的パロディ物があふれ出ている。 22日、官営グローバルタイムズによれば最近、中国ソーシャルメディア ウェイボ(微博)には日本の代表的な木版画画家、葛飾北斎の「神奈川沖浪裏」という作品をパロディにした図が掲示された。遼寧省大連出身のイラストレーターが作ったこのパロディ物は一見したところ原作と似ているが保護服と防毒マスクを着用した人々が海に原子力廃水を注ぎ込む姿が登場するのが特徴だ。 すぐにでも飲み込もうとするような荒々しい波は人の指に変わり、海中で子供が苦しむ姿も見える。原作の背景にある富士山は原子力発電所に変えて表現した。 イラストレーターはグローバルタイムズとのインタビューで「日本の決定に対する抗議の方式」としながら「日本が海に汚染水を放流すれば、人類は図が描写した通りなるだろう」と話した。 初めてパロディ物が登場するとすぐに中国ネチズンは自分だけの方式で葛飾北斎の作品をパロディにした。一部のネチズンは放射能に汚染された海と海洋動物を描写するために海を蛍光色で表現するかと思えば、海のあちこちに原子力を象徴するマークを描いて入れた。 中国ネチズンは「本当によく風刺した」という反応から「日本の謝罪は必要ない」「日本が汚染水を全部飲め」などやや激昂した反応を見せた。 張<臣+頁>武北京大教授は「世界的に有名な作品をパロディにしたことが日本文化に対する侮辱と解釈される可能性もあるが、ネチズンのこのような声は日本の決定に対する中国人の一般的な見解」と話した。 中国政府も連日汚染水放流決定を強く非難している。汪文斌、中国外交部スポークスマンは前日の定例ブリーフィングで"日本は国際社会の反発を無視して国際的責任を回避している。自国の汚染水を海に捨てることによって世界を危険にさらす選択をした」と批判した。 /聯合ニュース ソース:韓国経済(韓国語)中国で汚染水放流批判する日本名画パロディ物洪水 https://www.hankyung.com/international/article/202104224084Y
last-modified: 2021-05-08 20:37:36