【米韓】 メリーランド州知事夫人 「韓国の力になりたいがワクチン会社からは無回答」 [04/22] [荒波φ★]
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米国メリーランド州ラリー・ホーガン州知事の夫人ユミ・ホーガン氏が21日(現地時間)、州都アナポリスでワシントン特派員と懇談会をで話をしている。[写真 メリーランド州]
https://japanese.joins.com/upload/images/2021/04/20210422162717-1.jpg ユミ・ホーガン夫人が韓国の新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)ワクチンの確保に力になりたいという意思を明らかにした。ユミ氏の夫はメリーランド州のラリー・ホーガン州知事で、このため韓国では「韓国の婿」としてもよく知られている。 ユミ氏は21日(現地時間)、メリーランド州アナポリスの州知事官邸でワシントン特派員と懇談会を持った。ユミ氏は「韓国の力になりたいと切実に思っているが、米国ワクチンの管理は連邦政府がしている」と話した。 ワクチンを作っているジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)はメリーランド州にある。 連邦政府がワクチンを統制している状況なのでワクチン会社に連絡を取っても返信さえなかったというのがユミ氏の説明だ。 ユミ氏は本人とホーガン氏はともに李秀赫(イ・スヒョク)駐米大使から要請電話を受けたという事実も明らかにした。あわせて「韓国でもワクチン確保のために多くの努力を傾けていることを知っている」と話した。 メリーランド州は昨年4月、新型コロナ拡大初期、韓国から検査キットを大量に導入して韓国で注目された。米国では診断キットの先制的確保成功事例と評価された。 最近、米国全域で韓国系米国人など東洋人を対象にしたヘイトクライム(憎悪犯罪)に対してユミ氏は「差別は昨日今日ことではなく、私の娘やその婿をはじめ多くの人々がまだ体験している問題」とし「私たちの世代で終わらないこの問題を解決するために、韓国人同胞だけでなくすべてのアジア系が声を一緒にあげなければいけない」と強調した。 ユミ氏はアジア系嫌悪問題が新型コロナの流行が終わる時まで続くだろうと予想した。ユミ氏は「その時までは引き続き安全を守るためにみんなで一緒に力を合わせなければならない」と話した。 中央日報日本語版 2021.04.22 16:29 https://japanese.joins.com/JArticle/277957
last-modified: 2021-05-08 20:41:28