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http://www.jbnews.com/news/photo/202104/1337415_1133812_3342.jpg ▲太極旗を背景に尹奉吉義士が宣誓文をかけて写真を撮った状況を再現して体験できるコーナーが独立記念館に用意された。/独立記念館提供 http://www.jbnews.com/news/photo/202104/1337415_1133813_3342.jpg ▲韓人愛国団入団宣誓体験コーナー 独立記念館(館長ハン・シジュン)は尹奉吉（ユン・ボンギル）義挙89周年を記念して来る29日から独立記念館第5展示館出口に特別体験コーナーを設置する。 ユン・ボンギル義挙は1932年4月29日、日王誕生日および日本軍の上海戦勝祝賀記念行事が開かれていた中国上海虹口公園で投弾義挙を決行、上海を侵略した日本軍首脳などを処断した。 このためユン・ボンギル義士は義挙3日前の4月26日、大韓民国臨時政府の特務団体である韓人愛国団に加入して入団宣誓文を作成し、翌日、太極旗を背景に両手に武器を持ち胸に宣誓文をかけて写真を撮った。 今回用意された体験コーナーは義挙前のユン・ボンギル義士が残した韓人愛国団宣誓文と写真を活用、ユン義士の韓人愛国団入団宣誓状況を再現し観客が参加できるようにした。 観客は韓人愛国団宣誓文に自分の名前を書いてユン義士のように太極旗の前で記念撮影した後、宣誓文を持って帰ることができる。 独立記念館関係者は「観客が今回の体験コーナーに参加してこれまでショーケースで見るだけだったユン・ボンギル義士の韓人愛国団入団宣誓文と入団写真に込められた歴史的意味をより躍動感をもって感じて欲しい」と伝えた。 ユ・チャンニム記者 ソース：中部毎日（韓国語）独立記念館、尹奉吉義士韓国人愛国団入団宣誓体験コーナー運営 http://www.jbnews.com/news/articleView.html?idxno=1337415 last-modified: 2021-05-08 20:43:01