【原発処理水】 「福島汚染水」、韓国と中国だけが日本批判?~米国以外の周辺国すべて反対、温度差はあるが[04/24] [蚯蚓φ★]
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[アンカー]韓国政府が福島原発汚染水放流決定を下した日本を強く批判し、世界各国の反応にも関心が集まっています。韓国と中国だけが汚染水問題に関心があって、国際社会は日本側または無関心という分析も出ています。実際にはどうか、確認してみました。ファクト・ワイ、キム・スンファン記者です。 [記者] ▲米国は日本側? [チョン・ウイヨン/外交部長官(去る20日):日本の今回の決定に対して肯定的反応を見せた国は唯一米国だけです。] 日本の決定を公開的に支持した国は米国だけです。 [ジョン・ケリー/米国気候特使(去る18日):日本は放流決定と過程に対して非常に透明にしてきました。] 米国を除く中国とロシア、台湾、フィリピンなど周辺国家全て、温度差は多少ありますが、汚染水放流に対しては反対意思を明らかにしました。 ▲韓国と中国だけ関心が強い? [キム・ホンゴル/無所属議員:我が国、中国などを除けば、そんなに強いメッセージを出したところはがありません。] 我が国と中国だけでなくロシアは深刻な憂慮、台湾も「深い関心を持って注目する」という意味の「関切」という単語を使い汚染水放流を批判しました。 [パク・ウォンゴン/韓東大国際関係学教授:外交的修辞に出てきたことは最も強力な発言だ(と言える)] しかし、韓国と中国が日本大使まで招致して、連日強硬メッセージと具体的対応計画まで吐き出すことに比べれば他の国々が見せる反応は生ぬるいレベルです。ロシア外務部は必要な措置をとることを期待すると日本の立場変化を促すだけで終わり、台湾も漁業に影響を及ぼす科学的証拠があれば日本に求償権を請求するという立場を出しました。 ▲国際公論化可能だろうか? オセアニア16ヶ国の集まりである太平洋諸島フォーラム(PIF)は「深い憂慮」「強い憂慮」の様な単語を使って汚染水反対を明確にしました。しかし、声明書に「汚染水」という言葉の代わり日本が使う「処理水」という表現を使い、微妙な差を見せました。 韓国政府は太平洋沿岸国家を中心に国際公論化に乗り出す予定で、伝統的に日本の影響力が強い東南アジア国家の場合、フィリピンを除いては沈黙を守る状況は容易ではない様に見えます。 YTNキム・スンファンでした。 ソース:YTNニュース[ペクトゥワイ] '福島汚染水'私たちと中国だけ日本批判?
https://www.ytn.co.kr/_ln/0104_202104240543321524
last-modified: 2021-05-08 20:47:50